フィルタリングソフトのお話し



(小島注: 中略)
> 次は トレンドマイクロの Interscan WebManager for Squid を使ってみます。
> 理由:設定が楽。設定画面、ユーザが見るエラー画面が日本語

トレンドマイクロの Interscan WebManagerは
アルプスシステムインテグレーションの OEM製品です。
http://www.alsi.co.jp/pro/intersafe/index.htm

モチロンご存じの方も多いのでしょうが、何故ワザワザ OEM先の
それも***(ちょっと自粛)なトレンドマイクロから購入しようと
思われるのか疑問なのですが・・・。

先日のサポセン.コムのちょっとした騒ぎの際にも思いましたが
トレンドマイクロ Interscan WebManager向けにフィルタリングDBを
提供しているのも ALSIですよタブン。

だって InterSafeを使っているうちの会社からもサポセンさんのサイトは
反社会的ってな理由で規制されますから。


で、、、。
うちの会社の場合は
「フィルタされたサイトの閲覧が業務上必要なものだ」
という申し出が出来るようにフィルタリングメッセージに書いてあります。
「業務上このサイトの閲覧が必要だったら理由を書いてメールしてね。」と。

所詮フィルタリングDBの精度なんて知れていますし、最初から
運用でカバー出来るようにしていくものだと思っています。


ALSIは Websenseも販売していましたがとうとう代理店契約を解除されてしまった
んですね。
http://www.alsi.co.jp/pro/intersafe/websense_user.htm
まぁ取り立てて Websenseを採用する理由も見あたりませんが。

では。