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[connect24h:4960] Re: NTT 東西 Multi Session へ
- To: connect24h@xxxxxxxxxx
- Subject: [connect24h:4960] Re: NTT 東西 Multi Session へ
- From: MASUDA Kazuyoshi <emda@xxxxxxxxxxxx>
- Date: Sun, 13 Oct 2002 12:40:37 +0900 (JST)
増田です。
やっと時間ができて multi session の設定をしました。
> > 当然sourceにしたIPアドレスを割り当てているISPから応答が返ってくる
> > のが正しい動作です。
> > defaultrouteにどう気をつけているのでしょうか。
>
> 単純に片方だけを defaultroute に設定するいうのと、
> その片方には、応答が返ってくる ISP の方を defaultroute
> として設定するというだけです。
>
> が、結局片方からしか応答が無かったのは ipchains でパケット
> を叩き落としていたというオチでした。。。
> ppp1 も同じように穴を開けたらちゃんと両方とも NIC 1枚で
> 応答できるようになりました。
それだけで大丈夫でしたか?
うちは以下の構成ですが、iproute を使わないと返ってきませんでした。
# 何の違いだろう。
ISP1 ISP2
210.135.x.y 203.141.x.y
| |
| |
+---+-------------------+-------+
| 61.206.x.y 61.122.x.y |
| (ppp0 [eth1]) (ppp1 [eth1]) |
| |
| 192.168.0.1 [eth0] |
+-------------+-----------------+
|
(192.168.0.0/24)
default gw: 210.135.x.y
外のホストから ping 61.122.x.y すると、ppp1 から入って来るのですが、戻
りが ppp0 から出ようとして、ping は応答なしになってしまいました。
そこで、ppp1 から返すように、
ip route add 0/0 via 203.141.x.y table 20
ip rule add from 61.122.x.y table 20 pref 32020
を設定すると、ping の応答が返ってくるようになりました。
ほかに、192.168.0.0/24 側から 61.122.x.y に行った戻りが ppp1 から外に
出て行ってしまわないような rule も追加して、
ip route add 192.168.0.0/24 dev eth0 table 100
ip rule add to 192.168.0.0/24 table 100 pref 32000
ip route add 0/0 via 203.141.x.y table 20
ip rule add from 61.122.x.y table 20 pref 32020
% ip rule
0: from all lookup local
32000: from all to 192.168.0.0/24 lookup 100
32020: from 61.122.x.y lookup 20
32766: from all lookup main
32767: from all lookup 253
となっています。
iproute の設定は、/etc/ppp/ip-up.local の中で実行するようにしています。
前後しますが、pppoe のほうの設定にも触れておきます。
ppp1 のほうは、/etc/ppp/pppoe.isp2.conf を作って
/usr/sbin/adsl-start /etc/ppp/pppoe.isp2.conf
します。
私のマシンは Red Hat 7.0J で、最初から入っていた rp-pppoe-2.2-4 は、引
数付きで adsl-start を実行するときに問題ありだったので、rp-pppoe-2.5-1
に update しました。
ISP1 用の pppoe.conf から変更したのは、USER= と PIDFILE= のところ。そ
れと、このままでは勝手に ppp1 側を defaultroute にされてしまうので、そ
の変更が必要。7.3 に入っていた rp-pppoe-3.3-7 では
DEFROUTE=no
を書いとけばいいようですが、rp-pppoe-2.5-1 ではそのオプションがなかっ
たので、自分でちょっと /usr/sbin/adsl-connect を修正。
ipchains も ppp1 用を追加しました。
そんなところです。
ちなみに ip コマンドであれこれ試行錯誤しているとき、設定の変更をしたの
に反映されたりされなかったりで悩むことがあったんですが、
ip route flush cache
をしてなかったせいみたいでした。
参考にしたのは、このあたりです。
http://search.luky.org/linux-users.8/msg06780.html のスレッド
http://www.hyperdyne.co.jp/~oohashi/work/redhat/iproute2/08.shtml
iproute2 付属のマニュアル (ip-cref.ps)
結局、自分にとっての最初の問題だった、ISP1 の固定 IP が変更になること
への対応は、この接続環境で、いったん DNS を ISP2 側の 61.122.x.y に変
えてしまうことでやろうと考えています。(default gw も ppp1 側に向けます)
切り替えの工事日には、1,2 時間 ISP1 に接続できない(新旧どちらの IP で
も)ということだったので、ISP2 のルートを用意して正解でした。
工事日は 10/22 で、なんとか間に合いそうです。
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増田和悦 (emda@xxxxxxxxxxxx)