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[connect24h:9610] Re: 自宅サーバのHDD換装方法
- To: connect24h@xxxxxxxxxx
- Subject: [connect24h:9610] Re: 自宅サーバのHDD換装方法
- From: Takahiro Kambe <taca@xxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Tue, 30 Aug 2005 01:08:38 +0900 (JST)
In message <011101c5ac64$988c3640$292212ac@xxxxxxxxxxx>
on Mon, 29 Aug 2005 15:40:50 +0900,
"Yasufumi Yamagami" <yamagami@xxxxxxxxxxx> wrote:
> > FreeBSD 5.4-STABLEを使っておりますが、バックアップにはdumpをつかってます。
>
> dump、初めて知りました(恥)。ファイルシステム寄りなのでddよりは柔軟なんですね。
目的が違います。
o dd
ファイルのコピーと変換で、ファイルのアーカイブやバックアップを
直接目的としたものではありません。
あくまでも、特定のファイルシステムのraw deviceのイメージそのま
まをコピーするだけなので、異なるファイルシステムにはできないし、
異なるOSの間ではうまくいく可能性は低くなる。
o tar
ファイルのアーカイブを目的。ファイルの形式は元はあんまり互換性
がなかったかも。(それでもustarとか標準化された?)
holeのあるファイルや長いパス名は元々はちゃんと扱えない。(GNU他
の拡張で対応) 元々はデバイス・ファイルも扱えない。
o cpio
System V系で作ってみたtarの対抗馬? ファイルの形式はきちんとき
まっているも、長いパス名は扱えない。
(holeのあるファイルの扱いは不明、一部は拡張で長いパスにも対応?)
元々はデバイス・ファイルも扱えなかったと思う。
o dump/restore
dumpはファイルではなく、ファイルシステムをバックアップ。
- dumpはraw deviceアクセスということもあって、tarより速いこと
が期待できる。但し、厳密にはアンマウントかread onlyなマウン
ト状態でないと、OSから見たファイルシステムと整合の取れない内
容となる恐れはある。
- restoreはdumpと違って、普通にファイルを作っていくので遅い。
(BSD系のOSやSunOSでは、asyncオプション付きでマウントするとよし。)
- holeのあるファイルや長いパスにもちゃんと対応。デバイス・ファ
イルもちゃんと扱える。
- ファイルシステムにベタに実装は依存するも、バックアップ形式は
割と互換性あり(?)
- コマンド行のオプションはOSによって違う部分多々あり。
- 元から増分バックアップにも対応。
- restoreは対話的にファイルを選んで戻すことも可能。但し、その
場合は増分バックアップをきれいに戻すことは難しい。
> #ヘタレなので、失敗したら安直に市販ツールに走りそうです(汗
私の場合は、
パーティションのイメージそのままでコピーするならともかく、それ以外では
FFSやBSD disklabelをサポートした市販ツールは最初から考えに入りません。
OSがNetBSDという違いを除けば、みずたにさんと同じ手順を取るでしょうけれ
ど、リストアするときに(先に書いたように)asyncオプションを付けることと、
ブートローダの書き込みに注意しますね、起動ドライブとする場合は。
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神戸 隆博 / Takahiro Kambe
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