Google Chrome 78.0.3904.70 が 10 月 23 日に公開されました。37 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
Google Chrome は自動的に更新されます。Windows / Mac / Linux 向けの Chrome 利用者は上記バージョン以降に更新されていることを確認してください。
Google Chrome 78.0.3904.70 が 10 月 23 日に公開されました。37 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
Google Chrome は自動的に更新されます。Windows / Mac / Linux 向けの Chrome 利用者は上記バージョン以降に更新されていることを確認してください。
Firefox 70.0 / ESR 68.2.0、Android 版 Firefox 68.2.0、Thunderbird 68.2.0 が 10 月 23 日に公開されました。複数のセキュリティ欠陥が修正されています。
Firefox、Thunderbird を利用している方は更新してください*1。通常版と延長サポート版 (ESR) がありますが、
通常版から延長サポート版に移行したい場合は、http://mozilla.jp/business/downloads/ からダウンロードしてインストールしてください。
*1 : Thunderbird 60 系列からは Thunderbird 68.2.0 に自動更新されるはずなのですが、10/23 16:00現在では、自動更新されないようです
Microsoft から 2019 年 10 月の月例更新プログラムが 10 月 9 日に公開されました。Windows、Internet Explorer / Edge (EdgeHTMLベース)、 ChakraCore、 Office、 SQL Server Management Studio、 Open Source Software、 Dynamics 365、 Windows Update Assistantに関する、計 59 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
Windows Update / Microsoft Update や Windows Software Update Services (WSUS) などを利用して更新プログラムをインストールしてください。「毎月第 2 火曜日 (米国時間) は Windows Update の日」に更新方法に関する情報をまとめてあります。また、自動更新を利用する場合は「自動更新について」を参照してください。再起動を促された場合には、再起動してください。
龍大標準のアンチウイルスソフト、Symantec Endpoint Protection (SEP) Windows 版の「ネットワークとホストのエクスプロイト緩和機能」の定義が2019年10月14日r61の場合、Windows がブルー画面になることが明らかとなっています。
この問題は、定義2019年10月14日r62で修正されています。LiveUpdate を実行することで対応できます。
macOS 10.15 Catalina が公開されましたが、Adobe は、macOS 10.14 以前をひきつづき利用し続けることを推奨しています。Catalina にアップグレードすると、さまざまな不具合が発生するようです。
Adobe アプリケーションを利用している方は、注意してください。