Google Chrome 23.0.1271.64 が公開されています。14 件のセキュリティ欠陥が修正されています。また内蔵 Flash Player も更新されています。
- Stable Channel Release and Beta Channel Update (Google Chrome Release blog)
Google Chrome は自動的に更新されます。利用者は 23.0.1271.64 以降に更新されていることを確認してください。
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Google Chrome 23.0.1271.64 が公開されています。14 件のセキュリティ欠陥が修正されています。また内蔵 Flash Player も更新されています。
Google Chrome は自動的に更新されます。利用者は 23.0.1271.64 以降に更新されていることを確認してください。
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Opera 12.10 が公開されています。6 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
Opera 利用者は更新してください。
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Mac OS X Lion (10.7) および Mac OS X Mountain Lion (10.8) 用の Safari 6.0.2 が公開されています。2 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
利用者はソフトウェアアップデート を使って更新してください。
Mac OS X Snow Leopard (10.6) 用の Safari の更新は用意されていません。そのまま使用するとたいへん危険です。Safari は使わず、Firefox や Google Chrome、Opera などの代替ブラウザをインストールして使用してください。
Windows 用の Safari の更新は用意されていません。Windows 用の Safari はアンインストールしてください。
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iOS 6.0.1 が公開されています。4 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
iTunes を使って、あるいは単体でアップデートを適用してください。方法については以下を参照してください。
iOS 6 にアップグレードすると地図アプリの品質が異常に劣化するため、いまだに iOS 5 を使っている方がいらっしゃるかもしれません。しかし、地図アプリについてはさまざまな代替方法があります。iOS 5 から 6 への更新において、セキュリティ欠陥の修正が大量に行われています。早急なアップグレードをお願いします。
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Java SE 7 Update 9 および Java SE 6 Update 37、JavaFX 2.2.3 が公開されています。30 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
Java は最も狙われているソフトウェアです。利用者は速やかに更新してください。Windows 上にインストール済みの Java を更新する場合は、Java コントロールパネルの [更新] タブから [今すぐ更新] を選択するのが便利です。
最新版をインストールしても、旧版が削除されずに残ることがあります。その場合は、正常動作を確認の後、旧版を手動にて削除 (アンインストール) してください。Java が不要な場合は、Java そのものを削除 (アンインストール) することを推奨します。ローカルコンピュータ上では Java を使用するが Web ブラウザでは使用しない、という場合は、Web ブラウザで Java を無効化する方法を参照して、Web ブラウザでの Java 動作を無効化することを推奨します。
Mac 用の Java SE 6 Update 37 も公開されています。ソフトウェアアップデートなどを利用して適用してください。
なお、Java for OS X 2012-006 を Mac OS X 10.7 / 10.8 に適用すると、一旦 Java アプレットプラグインが全ての Web ブラウザから削除されます。アプレットを必要とする Web ページを開くと「プラグインが見つかりません」という表示が出ますので、そこをクリックすると、Java SE 7 Update 9 と共に Java アプレットプラグインがインストールされます。(Java が必要ない場合はインストールしないでください)
関連キーワード: Java
今回修正された欠陥を突く攻撃が実際に行われていることが確認されました。
更新していない Java 利用者は、急いで更新してください。