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特に重要なセキュリティ欠陥・ウイルス情報

2017/12/14(木) Flash Player 28.0.0.126 公開

マルチOS

Flash Player 28.0.0.126 が 12 月 13 日に公開されました。1 件のセキュリティ欠陥が修正されています。

次のバージョンが最新となります。

プラットホームバージョン
Desktop Runtime (Windows, Mac)28.0.0.126
Google Chrome (Windows, Mac, Linux, Chrome OS)28.0.0.126
Windows Server 2012 の Internet Explorer 1028.0.0.126
Windows 8.1 / Server 2012 R2 / RT 8.1 の Internet Explorer 1128.0.0.126
Windows 10 / Server 2016 の Internet Explorer 11 / Edge28.0.0.126
Linux28.0.0.126

Flash Player は狙われやすいソフトウェアの1つです。利用している方は速やかに更新してください。

なお、Flash Player 11.2 (Windows) / 11.3 (Mac OS X) 以降に備わっている自動更新機能については、Flash Player の自動更新について を参照してください。


Flash Player for Windows / Mac / Linux

Flash Player 28.0.0.126 は Adobe のダウンロードページから入手できます。また Windows / Mac / Linux 用のバイナリについて RINS web ページでも配布しています (学内からのみ入手可)。

プラットホームダウンロード
Windows (28.0.0.126)Internet Explorer (ActiveX) 用EXE ファイルMSI ファイル
Firefox (NPAPI プラグイン) 用EXE ファイルMSI ファイル
Opera (PPAPI プラグイン) 用EXE ファイルMSI ファイル
Mac (28.0.0.126)OS X 用DMG ファイル
Opera (PPAPI プラグイン) 用DMG ファイル
Linux (28.0.0.126)Firefox (NPAPI プラグイン) 用 RPM32bit 版64 bit 版
Firefox (NPAPI プラグイン) 用 tar.gz32bit 版64 bit 版
Opera (PPAPI プラグイン) 用 RPM32bit 版64 bit 版
Opera (PPAPI プラグイン) 用 tar.gz32bit 版64 bit 版

以下にご注意ください。

  • Flash Player 27 系列以前の更新は終了しました。Flash Player 28 系列に移行するか、あるいはアンインストールしてください。
  • Flash Builder、Flash Catalyst、Flash Professional 等開発ツール用のFlash Player はAdobe Flash Player Support Centerからダウンロードしてください。
  • Google Chrome に内蔵されている Flash Player は自動的に更新されます。ただし、Chrome 本体とは異なり、すぐには更新されないようです。強制的に更新することもできません。利用者は Flash Player が上記のバージョン以降に更新されていることをchrome://plugins から確認してください。更新されていない場合は、更新されるまで無効に設定することを推奨します。
  • Windows Server 2012 の Internet Explorer 10 専用版の Flash Player、Windows 8.1 / Server 2012 R2 / RT 8.1 の Internet Explorer 11 専用版の Flash Player、Windows 10 / Server 2016 の Internet Explorer 11 / Edge 用の Flash Playerの更新は Microsoft から提供されます。Microsoft UpdateMicrosoft Windows Software Update Servicesなどを利用して更新してください。Windows 7 のInternet Explorer 11 では、専用版ではなくInternet Explorer 汎用版を使用します。
  • Windows Server 2012 / 2012 R2 / 2016 の Flash Player については「デスクトップ エクスペリエンス」機能をインストールしている場合にのみ利用可能となります。また Windows Server 2016 では「リモート デスクトップ セッション ホストの役割」をインストールする必要があります。
  • Mac でインストールが途中で止まってしまう場合は、こちら を参照してください。

Flash Player for Android

Android 用の Flash Player の更新は終了しました。詳細は、Archived Flash Player versions の Flash Player for Android 4.0 archives と Flash Player for Android 2.x and 3.x archives を参照してください。


Flash Player バージョン確認方法

現在使用している Flash Player のバージョンは About Flash Player ページ (adobe) で確認できます。Internet Explorer、Firefox・Safari、Chrome、Opera とで個別に確認する必要があります。

関連キーワード: Flash Player

2017/10/26(木) Symantec Endpoint Protection 14.0.1 登場

龍谷大学では、Windows・Mac・Linux 用のアンチウイルスソフトとして Symantec Endpoint Protection (SEP) を導入しています。最新版は 14.0.1 (Windows, Mac, Linux) となります。SEP 14.0.1 では Windows 10 バージョン 1709 (Fall Creaters Update)、macOS High Sierra 10.13 に対応しました。

Windows 版 SEP では、更新通知に従うか、あるいは手動での更新で 14.0.1 にアップデートできます。Mac 版でも、14 系列をインストールしている場合は更新通知がなされます(手動での更新も可能です)。Mac 版 12.x からの更新については手動で実施してください。Linux 版についても手動で実施してください。SEP インストーラーは Symantec Endpoint Protection 関連ドキュメント からダウンロードできます。

2017/10/19(木) Flash Player 27.0.0.170 公開

マルチOS

Flash Player 27.0.0.170 が 10 月 16 日に公開されました。1 件のセキュリティ欠陥が修正されています。

次のバージョンが最新となります。

プラットホームバージョン
Desktop Runtime (Windows, Mac)27.0.0.170
Google Chrome (Windows, Mac, Linux, Chrome OS)27.0.0.170
Windows Server 2012 の Internet Explorer 1027.0.0.170
Windows 8.1 / Server 2012 R2 / RT 8.1 の Internet Explorer 1127.0.0.170
Windows 10 / Server 2016 の Internet Explorer 11 / Edge27.0.0.170
Linux27.0.0.170

Flash Player は狙われやすいソフトウェアの1つです。利用している方は速やかに更新してください。

なお、Flash Player 11.2 (Windows) / 11.3 (Mac OS X) 以降に備わっている自動更新機能については、Flash Player の自動更新について を参照してください。


Flash Player for Windows / Mac / Linux

Flash Player 27.0.0.170 は Adobe のダウンロードページから入手できます。また Windows / Mac / Linux 用のバイナリについて RINS web ページでも配布しています (学内からのみ入手可)。

プラットホームダウンロード
Windows (27.0.0.170)Internet Explorer (ActiveX) 用EXE ファイルMSI ファイル
Firefox (NPAPI プラグイン) 用EXE ファイルMSI ファイル
Opera (PPAPI プラグイン) 用EXE ファイルMSI ファイル
Mac (27.0.0.170)OS X 用DMG ファイル
Opera (PPAPI プラグイン) 用DMG ファイル
Linux (27.0.0.170)Firefox (NPAPI プラグイン) 用 RPM32bit 版64 bit 版
Firefox (NPAPI プラグイン) 用 tar.gz32bit 版64 bit 版
Opera (PPAPI プラグイン) 用 RPM32bit 版64 bit 版
Opera (PPAPI プラグイン) 用 tar.gz32bit 版64 bit 版

以下にご注意ください。

  • Flash Player 26 系列以前の更新は終了しました。Flash Player 27 系列に移行するか、あるいはアンインストールしてください。
  • Flash Builder、Flash Catalyst、Flash Professional 等開発ツール用のFlash Player はAdobe Flash Player Support Centerからダウンロードしてください。
  • Google Chrome に内蔵されている Flash Player は自動的に更新されます。ただし、Chrome 本体とは異なり、すぐには更新されないようです。強制的に更新することもできません。利用者は Flash Player が上記のバージョン以降に更新されていることをchrome://plugins から確認してください。更新されていない場合は、更新されるまで無効に設定することを推奨します。
  • Windows Server 2012 の Internet Explorer 10 専用版の Flash Player、Windows 8.1 / Server 2012 R2 / RT 8.1 の Internet Explorer 11 専用版の Flash Player、Windows 10 / Server 2016 の Internet Explorer 11 / Edge 用の Flash Playerの更新は Microsoft から提供されます。Microsoft UpdateMicrosoft Windows Software Update Servicesなどを利用して更新してください。Windows 7 のInternet Explorer 11 では、専用版ではなくInternet Explorer 汎用版を使用します。
  • Windows Server 2012 / 2012 R2 / 2016 の Flash Player については「デスクトップ エクスペリエンス」機能をインストールしている場合にのみ利用可能となります。また Windows Server 2016 では「リモート デスクトップ セッション ホストの役割」をインストールする必要があります。
  • Mac でインストールが途中で止まってしまう場合は、こちら を参照してください。

Flash Player for Android

Android 用の Flash Player の更新は終了しました。詳細は、Archived Flash Player versions の Flash Player for Android 4.0 archives と Flash Player for Android 2.x and 3.x archives を参照してください。


Flash Player バージョン確認方法

現在使用している Flash Player のバージョンは About Flash Player ページ (adobe) で確認できます。Internet Explorer、Firefox・Safari、Chrome、Opera とで個別に確認する必要があります。

関連キーワード: Flash Player

2017/09/20(水) Apple 関係セキュリティ更新(iOS 11、Safari 11、tvOS 11、Xcode 9、watchOS 4、iTunes 12.7)

マルチOS

iOS 11、Safari 11、tvOS 11、Xcode 9、watchOS 4 が公開されました。セキュリティ更新が含まれています。

また 9月12日付で公開された iTunes 12.7 にもセキュリティ更新が含まれているそうです。詳細はまだ明らかにされていません。

ご利用の方は更新してください。

2017/09/20(水) Mac 用の端末アプリ iTerm2 に欠陥、パスワードなどをDNSサーバーに送信してしまう

Mac

Mac 用の端末アプリ iTerm2 に、パスワードなどを DNS サーバーに送信してしまう欠陥があることが判明しました。

Preferences → [Advanced] → [Sematic History] → [Perform DNS lookups to check if URLs are valid?] オプションが yes の場合(既定値で yes のようです)、パスワードなどが予期せず DNS サーバーに送られることがあります。DNS を通じてパスワードなどが漏洩するおそれがあります。

最新版の iTerm2 v3.1.1 では既定値で no に変更されています。最新版に更新するか、あるいは上記オプションを no に設定してください。