ようこそゲストさん

特に重要なセキュリティ欠陥・ウイルス情報

メッセージ欄

分類 【マルチOS】 で検索

一覧で表示する

2018/02/16(金) Google Chrome 64.0.3282.167 公開

マルチOS

Google Chrome 64.0.3282.167 が 2 月 13 日付で公開されました(Windows 版では 64.0.3282.167/168)。1 件のセキュリティ欠陥が修正されています。

Google Chrome は自動的に更新されます。Windows / Mac / Linux 向けの Chrome 利用者は上記バージョン以降に更新されていることを確認してください。

関連キーワード: Chrome

2018/02/15(木) LibreOffice 5.4.5 / 6.0.1 公開

マルチOS

LibreOffice 5.4.5 / 6.0.1 が 2 月 9 日付で公開されました。1 件のセキュリティ欠陥が修正されています。

ご利用の方は更新してください。

関連キーワード: LibreOffice

2018/02/15(木) Adobe Acrobat および Reader 更新版公開

マルチOS

Windows 版・Mac 版の Adobe Acrobat および Reader の更新版が 2 月 14 日に公開されました。41 件のセキュリティ欠陥が修正されています。

次のバージョン以降であれば、セキュリティ欠陥が修正されています。

  • Acrobat / Acrobat Reader DC 連続トラック (Continuous Track): 2018.011.20035
  • Acrobat / Acrobat Reader DC クラシック (Classic Track): 2015.006.30413 (Windows)、2015.006.30416 (Mac)
  • Acrobat / Acrobat Reader 2017 : 2017.011.30078

更新する場合は、Adobe Acrobat および Reader のアップデート機能の利用を推奨します。手動で更新する場合、Adobe Acrobat および Reader のアップデータ / インストーラは以下のリンクから入手できます。

Adobe Acrobat および Reader はマルウェア(ウイルス)に狙われやすいプログラムの 1 つです。確実に更新してください。

なお、Acrobat / Adobe Reader XI のサポートは 2017.10.15 で終了しています。最新の Acrobat / Acrobat Reader DC、あるいは Acrobat / Acrobat Reader 2017 にアップグレードしてください。龍谷大学では Adobe Creative Cloud を利用できます

関連キーワード: Acrobat

2018/02/07(水) Flash Player 28.0.0.161 公開

マルチOS

Flash Player 28.0.0.161 が 2 月 7 日に公開されました。2 件のセキュリティ欠陥が修正されています。内 1 件は既にマルウェア(ウイルス)に悪用されている事が明らかとなっています。

次のバージョンが最新となります。

プラットホームバージョン
Desktop Runtime (Windows, Mac)28.0.0.161
Google Chrome (Windows, Mac, Linux, Chrome OS)28.0.0.161
Windows Server 2012 の Internet Explorer 1028.0.0.161
Windows 8.1 / Server 2012 R2 / RT 8.1 の Internet Explorer 1128.0.0.161
Windows 10 / Server 2016 の Internet Explorer 11 / Edge28.0.0.161
Linux28.0.0.161

Flash Player は狙われやすいソフトウェアの1つです。利用している方は速やかに更新してください。

なお、Flash Player 11.2 (Windows) / 11.3 (Mac OS X) 以降に備わっている自動更新機能については、Flash Player の自動更新について を参照してください。


Flash Player for Windows / Mac / Linux

Flash Player 28.0.0.161 は Adobe のダウンロードページから入手できます。また Windows / Mac / Linux 用のバイナリについて RINS web ページでも配布しています (学内からのみ入手可)。

プラットホームダウンロード
Windows (28.0.0.161)Internet Explorer (ActiveX) 用EXE ファイルMSI ファイル
Firefox (NPAPI プラグイン) 用EXE ファイルMSI ファイル
Opera (PPAPI プラグイン) 用EXE ファイルMSI ファイル
Mac (28.0.0.161)OS X 用DMG ファイル
Opera (PPAPI プラグイン) 用DMG ファイル
Linux (28.0.0.161)Firefox (NPAPI プラグイン) 用 RPM32bit 版64 bit 版
Firefox (NPAPI プラグイン) 用 tar.gz32bit 版64 bit 版
Opera (PPAPI プラグイン) 用 RPM32bit 版64 bit 版
Opera (PPAPI プラグイン) 用 tar.gz32bit 版64 bit 版

以下にご注意ください。

  • Flash Player 27 系列以前の更新は終了しました。Flash Player 28 系列に移行するか、あるいはアンインストールしてください。
  • Flash Builder、Flash Catalyst、Flash Professional 等開発ツール用のFlash Player はAdobe Flash Player Support Centerからダウンロードしてください。
  • Google Chrome に内蔵されている Flash Player は自動的に更新されます。ただし、Chrome 本体とは異なり、すぐには更新されないようです。強制的に更新することもできません。利用者は Flash Player が上記のバージョン以降に更新されていることをchrome://components/ から確認してください。更新されていない場合は、更新されるまで無効に設定することを推奨します。
  • Windows Server 2012 の Internet Explorer 10 専用版の Flash Player、Windows 8.1 / Server 2012 R2 / RT 8.1 の Internet Explorer 11 専用版の Flash Player、Windows 10 / Server 2016 の Internet Explorer 11 / Edge 用の Flash Playerの更新は Microsoft から提供されます。Microsoft UpdateMicrosoft Windows Software Update Servicesなどを利用して更新してください。Windows 7 のInternet Explorer 11 では、専用版ではなくInternet Explorer 汎用版を使用します。
  • Windows Server 2012 / 2012 R2 / 2016 の Flash Player については「デスクトップ エクスペリエンス」機能をインストールしている場合にのみ利用可能となります。また Windows Server 2016 では「リモート デスクトップ セッション ホストの役割」をインストールする必要があります。
  • Mac でインストールが途中で止まってしまう場合は、こちら を参照してください。

Flash Player for Android

Android 用の Flash Player の更新は終了しました。詳細は、Archived Flash Player versions の Flash Player for Android 4.0 archives と Flash Player for Android 2.x and 3.x archives を参照してください。


Flash Player バージョン確認方法

現在使用している Flash Player のバージョンは About Flash Player ページ (adobe) で確認できます。Internet Explorer、Firefox・Safari、Chrome、Opera とで個別に確認する必要があります。

関連キーワード: Flash Player

2018/01/25(木) Google Chrome 64.0.3282.119 公開

マルチOS

Google Chrome 64.0.3282.119 が 1 月 24 日付で公開されました。53 件のセキュリティ欠陥が修正されています。

Google Chrome は自動的に更新されます。Windows / Mac / Linux 向けの Chrome 利用者は上記バージョン以降に更新されていることを確認してください。