Firefox 3.0.6 が公開されています。複数の重大な欠陥が修正されています。
Firefox 利用者は更新してください。Firefox 2.x 以前の利用者も、早急に Firefox 3.0.6 へ移行してください。
なお、Firefox 3.0.6 で修正された欠陥の一部は Thunderbird にも存在し、Thunderbird 2.0.0.21 で修正される予定です。(まだ公開されていません)
関連キーワード: Firefox, Thunderbird
Firefox 3.0.6 が公開されています。複数の重大な欠陥が修正されています。
Firefox 利用者は更新してください。Firefox 2.x 以前の利用者も、早急に Firefox 3.0.6 へ移行してください。
なお、Firefox 3.0.6 で修正された欠陥の一部は Thunderbird にも存在し、Thunderbird 2.0.0.21 で修正される予定です。(まだ公開されていません)
関連キーワード: Firefox, Thunderbird
Windows 版および Mac OS X 版の QuickTime 7.6 が公開されています。複数の重大なセキュリティ欠陥が修正されています。
QuickTime を利用している場合は更新してください。
Windows 用の Apple Software Update では更新できないことがあるようです。ダウンロードページから QuickTime 7.6 を個別にダウンロードし適用して下さい。また、Apple Software Update を実行すると、iTunes や Safari などのソフトウェアを利用していない場合でもそれらの項目がインストール項目に含まれる場合があるので注意して下さい。
関連キーワード: QuickTime
2009.01.27 現在、一部の研究室において Windows PC へのコンピュータウイルスの感染が確認されています。何らかの経路から感染後、USB メモリなどを通じて感染が広がっているようです。現在対応作業中です。
龍大標準のアンチウイルスソフト、マカフィー VirusScan Enterprise (VSE) は、最新のウイルス定義ファイル DAT5507 においても対応できていません (Extra.dat により一部には対応済。後述)。ここで解説されているウイルスと同種のものと考えられます。手元で採取した検体と各種アンチウイルスソフトの検出状況は以下のとおりです。
実際のウイルスのファイル名は上記とは異なる場合があります。
現時点では、次の手順で対応を行っています。
終ったら、システムの復元とネットワークを元に戻します。
「セキュリティ CD」は RINS の部屋 (瀬田 1 号館 443 室) で配布しています。
典型的なウイルスファイル名を以下に示します。これで全てではないので注意してください。
| ドライブルート (C:\ など) | a81lkgv.com, em0x.exe, hau1x6q.cmd, n1jttj8f.com, w.com, xj8guf.bat |
|---|---|
| C:\WINDOWS\system32 | afmain0.dll, afmain1.dll, haozs0.dll, haozs1.dll, ierdfgh.exe, mmvo.exe, mmvo0.dll, mmvo1.dll, pytdfse0.dll, pytdfse1.dll, revo.exe, revo0.dll, revo1.dll |
VSE で この Extra.dat を使うと、上記ウイルスのうち a81lkgv.com と ierdfgh.exe を検出できるようになります。Extra.dat の利用方法については以下を参照してください。
上記リンクに記載された方法がよくわからない場合は、次のようにしてください。
Windows で「アンチウイルスソフトをインストールしていない」は論外です。何らかのアンチウイルスソフトをインストールしてください。VSE の場合は、8.5i または 8.7i の利用を推奨します。ただし、今回の事例でもわかるように、アンチウイルスソフトをインストールしておけば安心、というわけではありません。
autorunstop.bat を実行し、autorun.inf を無効化することを推奨します。
RINS で配布している「セキュリティ CD」にも含まれている StartupMonitor のようなツールをインストールしておき、起動項目の追加・変更を確認するのは効果的です。
Windows やアプリケーションのセキュリティ上の欠陥を突いて侵入するウイルスも存在します。セキュリティ修正プログラムを適用したり、最新版に更新したりして、セキュリティ上の欠陥を無くしてください。具体的には以下を実行してください。
関連キーワード: VirusScan
最新のウイルス定義ファイル DAT5508 において、上記検体のうち a81lkgv.com と ierdfgh.exe には対応されました。また、この Extra.dat を使うと pytdfse0.dllと pytdfse1.dll にも対応されます。
ウイルスに感染した Windows PC を調査したところ、以下の特徴がありました。
アンチウイルスソフトにおいて、ウイルス定義ファイルが正常に更新されていることを確認してください。また、毎月第 2 火曜日 (米国時間) には Windows Update などを実行し、Windows を最新のセキュリティ状態に保ってください。
最新のウイルス定義ファイル DAT5509 において、上記の全ての検体に対応されました。Extra.dat はもう必要ありません。
一連の作業の中で収集した検体の中に、VSE では検出できないものがいくつかありましたが、最新のウイルス定義ファイル DAT5515 において対応されました。
典型的なウイルスファイル名を追記しました。
autorunstop.bat はローカルに配布するよう、リンク先を変更しました。(Luca さん多謝)
龍大標準のアンチウイルスソフト VirusScan Enterprise の最新バージョン 8.7i が登場しています。
VirusScan Enterprise 8.7i は Windows NT 4.0 には対応していないので注意してください。
インストールにあたって、注意点が 3 つあります。
なお、前々バージョンである VirusScan Enterprise 8.0i は今年末 (2009.12.31) にサポートが終了します。8.0i 利用者は、今年中に 8.7i あるいは 8.5i にアップグレードしてください。
関連キーワード: VirusScan
VirusScan Enterprise 8.7i (VSE 8.7i) をインストールしようとすると、一部の環境で失敗することが明らかとなっています。主な原因としては、VSE 8.7i に同梱されている McAfee Agent 4.0 の不具合があると考えられます。
不具合を回避するには「2Byteを含まず且つ権限を持ったユーザでログインしなおして再度インストールを実行して下さい」とされていますが、実際に試した限りでは、IME を off にして作成した英文字のみのユーザ名の管理者アカウントで再度インストールを実行しても、失敗する場合がありました。
VSE 8.7i をインストールする際には、組込の管理者アカウントである Administrator ユーザの利用を推奨します。Windows XP や Vista の初期状態では Administrator ユーザは無効になっていますが、次の方法で有効にできます。
しかし Windows XP Home Edition では、Administrator としてログオンできるのはセーフモードだけです。VSE 8.7i のインストールは Windows インストーラを使用するのですが、セーフモードでは Windows インストーラサービスが停止してしまうため、そのままではインストールできません。これを回避するには、セーフモードで Windows インストーラ サービスを利用できるようにする方法 (pasofaq.jp) を参照してください。
「あらかじめ McAfee Agent 4.0 Patch 1 をインストールしておけば、この不具合を回避できる」との情報も得ていますが、RINS ではまだ確認できていません。
龍大標準のアンチウイルスソフト VirusScan Enterprise の最新版は 8.7i です。
前々バージョンである VirusScan Enterprise 8.0i は今年末 (2009.12.31) にサポートが終了します。8.0i 利用者は、今年中に最新版の 8.7i、あるいは前バージョンである 8.5i にアップグレードしてください。
また、VirusScan Enterprise 8.0i / 8.5i における Windows NT 4.0 のサポートも今年末 (2009.12.31) に終了します。いまだに Windows NT 4.0 を利用している場合は、OS のアップグレードを含めた対応を早急に検討してください。
何らかの理由でどうしても VirusScan Enterprise 8.0i を使い続けなければならない場合は、VirusScan Enterprise に同梱されている Common Management Agent をアップグレードする必要があります。詳細については、こちらの「重要なおしらせ」を参照してください (学内からのみ閲覧可)。アップグレードしないと、2009.02.03 以降、ウイルス定義ファイルの更新ができなくなる可能性があります。
関連キーワード: VirusScan