フリーの画像編集ソフト GIMP 2.1.18 が公開されました。XCF ファイルの処理におけるセキュリティ欠陥が修正されています。
- 画像編集ソフト「GIMP」に脆弱性。XCFファイルを開くと任意コードを実行される恐れ (窓の杜)
- 脆弱性を修正した「GIMP」v2.8.18のWindows向けバイナリが公開 (窓の杜)
- Downloads (GIMP)。Mac 用バイナリーも公開されています。
GIMP を利用している方は更新してください。
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フリーの画像編集ソフト GIMP 2.1.18 が公開されました。XCF ファイルの処理におけるセキュリティ欠陥が修正されています。
GIMP を利用している方は更新してください。
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Google Chrome 52.0.2743.82 が公開されています。48 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
Google Chrome は自動的に更新されます。Windows / Mac / Linux 向けの Chrome 利用者は上記バージョン以降に更新されていることを確認してください。
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Java SE 8 Update 101 および 102 が公開されました。13 件のセキュリティ欠陥が修正されています。Java SE をご利用の方は更新してください。
Update 101 と 102 の違いですが、
開発元である Oracle は、Java SE 8 Update 101 への更新を推奨しています。
Java SE 7 以前の無償アップデートは終了しました。Java SE 7 以前をご利用の方は、Java SE 8 へ移行してください。またインストール中に「Search App By Ask」などの 3rd パーティーソフトのインストールを促されることがありますが、インストールしない事を推奨します。Java コントロールパネルの[詳細] タブの「Java のインストールまたは更新時にスポンサーのオファーを表示しない」をチェックすると、3rd パーティーソフトのインストールを促されたりしなくなります。
Java SE 7 Update 10 以降では、「Web ブラウザでの Java 無効化」を、Java コントロールパネルから簡単に設定できるようになりました。[セキュリティ] タブの「ブラウザで Java コンテンツを有効にする」のチェックを外すだけです。Web ブラウザ上では Java を利用しない場合は、このチェックを外しておいてください。チェックを外すことを強く推奨します。
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OS X、iOS、watchOS、tvOS、Safari、iTunes for Windows、iCloud for Windows の更新が公開されました。多数のセキュリティー欠陥が修正されています。
龍谷大学では、Windows・Mac・Linux 用のアンチウイルスソフトとして、Symantec Endpoint Protection (SEP) を導入しています。最新版は 12.1.6 MP5 (Windows, Linux)、12.1.6 MP4 (Mac) となります。SEP 12.1.6 MP5 は ubuntu 16.04 に対応しました。
SEP 12.1.6 MP5 では、Symantec Decomposer Engine に存在した複数のセキュリティ欠陥が修正されています。
この欠陥については、ウイルス定義ファイル 20160628.037 (2016年6月28日 r37) 以降でも対策されています。
Windows 版 SEP では、更新通知に従うか、あるいは手動での更新で 12.1.6 MP5 にアップデートできます。Mac 版および Linux 版については、手動での更新が必要です。SEP 12.1.6 MP5 インストーラーは Symantec Endpoint Protection 関連ドキュメント からダウンロードできます。