WordPress 4.0.1 が公開されています。8 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
- WordPress 4.0.1 セキュリティリリース (WordPress.org)
WordPress は狙われやすいソフトウェアの 1 つです。WordPress 利用者は早急に 4.0.1 に更新してください。
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WordPress 4.0.1 が公開されています。8 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
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Flash Player、AIR の更新版が公開されました。18 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
次のバージョンが最新となります。
プラットホーム | バージョン |
---|---|
Windows | 15.0.0.223 (ActiveX) |
15.0.0.223 (NPAPI プラグイン) | |
Mac | 15.0.0.223 |
Linux | 11.2.202.418 |
Google Chrome | 15.0.0.223 |
Windows 8 / Server 2012 / RT の Internet Explorer 10 | 15.0.0.223 |
Windows 8.1 / Server 2012 R2 / RT 8.1 の Internet Explorer 11 | 15.0.0.223 |
AIR Desktop Runtime (Windows, Mac) | 15.0.0.356 |
AIR SDK (Windows, Mac, Android, iOS) | 15.0.0.356 |
AIR SDK & Compiler (Windows, Mac, Android, iOS) | 15.0.0.356 |
AIR for Android | 15.0.0.356 |
Flash Player は狙われやすいソフトウェアの1つです。利用者は速やかに更新してください。
なお、Flash Player 11.2 (Windows) / 11.3 (Mac OS X) 以降に備わっている自動更新機能については、Flash Player の自動更新について を参照してください。
Flash Player 15.0.0.223 / 11.2.202.418 は Adobe のダウンロードページから入手できます。また Windows / Mac / Linux 用のバイナリについて RINS web ページでも配布しています (学内からのみ入手可)。
プラットホーム | ダウンロード | |
---|---|---|
Windows (15.0.0.223) | Internet Explorer (ActiveX) 用 | EXE ファイル、MSI ファイル |
Firefox, Opera など NPAPI プラグイン用 | EXE ファイル、MSI ファイル | |
Mac (15.0.0.223) | DMG ファイル | |
Linux (11.2.202.418) | RPM ファイル | 32bit 版、64 bit 版 |
tar.gz ファイル | 32bit 版、64 bit 版 |
原則として Flash Player 15 系列の最新版に更新してください。互換性の問題等により どうしても更新できない場合にのみ、Flash Player 13 系列の最新版 13.0.0.252 をご利用ください。Flash Player 13.0.0.252 は Archived Flash Player versions からダウンロードできます。また Windows / Mac 用のバイナリについて RINS web ページでも配布しています (学内からのみ入手可)。Linux 用の 13.0.0.252 は存在しません。
プラットホーム | ダウンロード | |
---|---|---|
Windows (13.0.0.252) | Internet Explorer 用 | EXE ファイル、MSI ファイル |
Firefox, Opera などプラグイン方式用 | EXE ファイル、MSI ファイル | |
Mac (13.0.0.252) | DMG ファイル |
Flash Player 10.3 系列の更新は 2013.07 で終了しました。11.7 系列の更新も 2014.05 に終了しました。Flash Player 15 あるいは 13 系列に移行してください。
Flash Builder、Flash Catalyst、Flash Professional 等開発ツール用の Flash Player は Adobe Flash Player Support Center からダウンロードしてください。
Google Chrome に内蔵されている Flash Player は自動的に更新されます。ただし、Chrome 本体とは異なり、すぐには更新されないようです。強制的に更新することもできません。利用者は Flash Player が上記のバージョン以降に更新されていることを chrome://plugins から確認してください。更新されていない場合は、更新されるまで無効に設定することを推奨します。chrome://plugins で確認できる Flash Player のうち、PPAPI 版は Chrome 内蔵のもの、NPAPI 版は Firefox などと共用のプラグイン方式用です。
Windows 8 / Server 2012 / RT の Internet Explorer 10 専用版の Flash Player の更新、Windows 8.1 / Server 2012 R2 / RT 8.1 の Internet Explorer 11 専用版の Flash Player の更新は Microsoft から提供されます。Microsoft Update や Microsoft Windows Software Update Services などを利用して更新してください。Windows 7 のInternet Explorer 10 / 11 では、専用版ではなく Internet Explorer 汎用版を使用します。
Mac では、15.0.0.223 または 13.0.0.252 より前の Flash Player はブロックされると Apple から案内されています。ご注意ください。参照:APPLE-SA-2014-11-20-1 OS X: Flash Player plug-in blocked (Apple)
Android 用の Flash Player の更新は終了しました。詳細は、Archived Flash Player versions の Flash Player for Android 4.0 archives と Flash Player for Android 2.x and 3.x archives を参照してください。
次の場所からダウンロードできます。
現在使用している Flash Player のバージョンは About Flash Player ページ (adobe) で確認できます。Internet Explorer とその他のブラウザ (Firefox, Opera, Safari 等) とで個別に確認する必要があります。
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Apple の旧版 Flash Player ブロック情報更新にあわせて、記述を更新しました。
iTunes 12.0.1 が公開されています。Windows 版にセキュリティ欠陥の修正が含まれています。
iTunes 利用者はソフトウェアアップデート (Mac版 / Windows版)を使うなどして更新してください。
関連キーワード: iTunes
Microsoft から 2014 年 10 月の月例セキュリティ更新プログラムが公開されています。24 件のセキュリティ欠陥が修正されています。内 14 件が Internet Explorer のセキュリティ欠陥です。
Windows Update / Microsoft Update や Microsoft Windows Software Update Services などを利用して更新プログラムをインストールしてください。「毎月第 2 火曜日 (米国時間) は Windows Update の日」に更新方法に関する情報をまとめてあります。また、自動更新を利用する場合は「自動更新について」を参照してください。再起動を促された場合には、再起動してください。
以下の点に注意してください。
Java SE 7 Update 72、Java SE 8 Update 25 が公開されました。25 件のセキュリティ欠陥が修正されています。Java SE 利用者は更新してください。
Java SE 6 の公式アップデートは 2013 年 2 月で終了しました。既に Java SE 6 を狙ったゼロデイ攻撃も行われています。Windows・Linux 版 Java SE 6 の利用者は、早急に Java SE 7 または Java SE 8 へアップグレードしてください。
なお、Java SE 7 も来年 4 月にサポートが終了する予定です。Java SE 7 をご利用の方は、そろそろ Java SE 8 へ移行しはじめてください。
Mac OS X 版 Java SE 6 についても、更新版の公開が終了した模様です。Java SE が必要な場合は、Java SE 7 または Java SE 8 をインストールしてください。
Java SE 7 Update 10 以降では、「Web ブラウザでの Java 無効化」を、Java コントロールパネルから簡単に設定できるようになりました。[セキュリティ] タブの「ブラウザで Java コンテンツを有効にする」のチェックを外すだけです。Web ブラウザ上では Java を利用しない場合は、このチェックを外しておいてください。チェックを外すことを強く推奨します。
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