Google Chrome 78.0.3904.70 が 10 月 23 日に公開されました。37 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
Google Chrome は自動的に更新されます。Windows / Mac / Linux 向けの Chrome 利用者は上記バージョン以降に更新されていることを確認してください。
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Google Chrome 78.0.3904.70 が 10 月 23 日に公開されました。37 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
Google Chrome は自動的に更新されます。Windows / Mac / Linux 向けの Chrome 利用者は上記バージョン以降に更新されていることを確認してください。
Microsoft から 2019 年 10 月の月例更新プログラムが 10 月 9 日に公開されました。Windows、Internet Explorer / Edge (EdgeHTMLベース)、 ChakraCore、 Office、 SQL Server Management Studio、 Open Source Software、 Dynamics 365、 Windows Update Assistantに関する、計 59 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
Windows Update / Microsoft Update や Windows Software Update Services (WSUS) などを利用して更新プログラムをインストールしてください。「毎月第 2 火曜日 (米国時間) は Windows Update の日」に更新方法に関する情報をまとめてあります。また、自動更新を利用する場合は「自動更新について」を参照してください。再起動を促された場合には、再起動してください。
龍大標準のアンチウイルスソフト、Symantec Endpoint Protection (SEP) Windows 版の「ネットワークとホストのエクスプロイト緩和機能」の定義が2019年10月14日r61の場合、Windows がブルー画面になることが明らかとなっています。
この問題は、定義2019年10月14日r62で修正されています。LiveUpdate を実行することで対応できます。
Microsoft から 2019 年 8 月の月例更新プログラムが 8 月 14 日に公開されました。Internet Explorer / Edge、Windows、Office、ChakraCore、Visual Studio、Online Services、Active Directory、Microsoft Dynamics に関する、計 95 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
修正された欠陥の中でも、リモートテスクトップサービスに関するものが大変に危険とされています。リモートテスクトップサービスを有効にしている方は特にご注意ください。
Windows Update / Microsoft Update や Windows Software Update Services (WSUS) などを利用して更新プログラムをインストールしてください。「毎月第 2 火曜日 (米国時間) は Windows Update の日」に更新方法に関する情報をまとめてあります。また、自動更新を利用する場合は「自動更新について」を参照してください。再起動を促された場合には、再起動してください。
ただし、今回の更新プログラムに関して、複数の不具合が確認されています。
Symantec Endpoint Protection については、SEP 14.2 RU1 MP1 ビルド 4814 (14.2.4814.1100) で対応されています。Symantec Endpoint Protection 関連ドキュメント を参照してください。(学内からのみアクセス可)
なお、Windows 7 / Server 2008 R2 は 2020 年 1 月 14 日にサポートが終了します。Windows 自体の更新も必要です。
VisualBasic 関連のアプリケーションやマクロが動かなくなることがある件ですが、Windows 10 バージョン 1903 用の更新プログラムが公開されました。
KB4512941 を適用すると CPU 負荷が高くなり続ける場合があるそうです。この現象は BingSearchEnabled を 0 に設定した場合にのみ発生し、Windows のデフォルト設定では発生しないそうです。
龍大標準のアンチウイルスソフト、Symantec Endpoint Protection (SEP) について:
詳細については、Symantec Endpoint Protection 関連ドキュメント を参照してください。(学内からのみ参照可)