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2012/12/17(月) Java 7 Update 10 および 6 Update 38、JavaFX 2.2.4 公開

マルチOS

Java 7 Update 10 および Java 6 Update 38、JavaFX 2.2.4 が公開されています。セキュリティ修正は含まれませんが、更新を推奨します。

Java は最も狙われているソフトウェアです。利用者は速やかに更新してください。Windows 上にインストール済みの Java を更新する場合は、Java コントロールパネルの [更新] タブから [今すぐ更新] を選択するのが便利です。

Java 6 のパブリックアップデートは 2013 年 2 月までです。Java 6 の利用者は、それまでに Java 7 へアップグレードしてください。

Java 7 Update 10 では、「Web ブラウザでの Java 無効化」を、Java コントロールパネルから簡単に設定できるようになりました。[セキュリティ] タブの「ブラウザで Java コンテンツを有効にする」のチェックを外すだけです。Web ブラウザ上では Java を利用しない場合は、このチェックを外しておいてください。

2012/12/17(月) Flash Player / AIR 更新版公開: Flash Player 11.5.502.135 for Windows

マルチOS

Flash Player の更新版が公開されました。3 件のセキュリティ欠陥が修正されています。詳細については、APSB12-27: Adobe Flash Player に関するセキュリティアップデート公開 (Adobe) を参照してください。

  • 11.5.502.135 for Windows
  • 11.5.502.136 for Mac
  • 11.2.202.258 for Linux
  • 11.5.31.5 for Google Chrome
  • 11.3.377.15 for Internet Explorer 10 (Windows 8)
  • 11.1.115.34 for Android 4.x
  • 11.1.111.29 for Android 3.x / 2.x
  • AIR for Windows 3.5.0.880
  • AIR for Mac 3.5.0.890
  • AIR 3.5.0.880 SDK (Windows)
  • AIR 3.5.0.890 SDK (Mac)

Flash Player は狙われやすいソフトウェアの1つです。利用者は速やかに更新してください。

なお、Flash Player 11.2 (Windows) / 11.3 (Mac OS X) 以降の自動更新機能については、Flash Player の自動更新について を参照してください。

Flash Player for Windows / Mac / Linux

Flash Player 11.5.502.135 / 11.5.502.136 / 11.2.202.258 は Adobe のダウンロードページから入手できます。また Windows / Mac / Linux 用のバイナリについて RINS web ページでも配布しています (学内からのみ入手可)。

プラットホームダウンロード
Windows (11.5.502.135)Internet Explorer 用EXE ファイルMSI ファイル
Firefox, Opera, Safari などプラグイン方式用EXE ファイルMSI ファイル
Mac OS X (11.5.502.136)DMG ファイル
Linux (11.2.202.258)RPM ファイル32bit 版64 bit 版
tar.gz ファイル32bit 版64 bit 版

原則として Flash Player 11 系列の最新版に更新してください。互換性の問題等によりどうしても更新できない場合にのみ、Flash Player 10 系列の最新版 10.3.183.48 をご利用ください。Flash Player 10.3.183.48 は Archived Flash Player versions からダウンロードできます。また Windows / Mac / Linux 用のバイナリについて RINS web ページでも配布しています (学内からのみ入手可)。

プラットホームダウンロード
Windows (10.3.183.48)Internet Explorer 用EXE ファイルMSI ファイル
Firefox, Opera, Safari などプラグイン方式用EXE ファイルMSI ファイル
Mac OS X (10.3.183.48)DMG ファイル
Linux (10.3.183.48)rpm ファイルtar.gz ファイル

Flash Builder、Flash Catalyst、Flash Professional 等開発ツール用の Flash Player は Adobe Flash Player Support Center からダウンロードしてください。

Google Chrome に内蔵されている Flash Player は Chrome 23.0.1271.97 以降で修正されています。Chrome は自動的に更新されます。利用者はこのバージョン以降に更新されていることを確認してください。

Internet Explorer 10 専用版の Flash Player の更新は Microsoft から提供されます。Microsoft UpdateMicrosoft Windows Software Update Services などを利用して更新してください。

Flash Player for Android

Android 用の Flash Player は Google play から入手できます。ただし、2012.08.14 以前に Flash Player をインストール済みだった方しかダウンロードできません。Flash PlayerとAndroidに関する最新情報 をご参照ください。

AIR

AIR は http://get.adobe.com/jp/air/ (PC版) および Google play (Android版) から入手できます。

Flash Player バージョン確認方法

現在使用している Flash Player のバージョンは About Flash Player ページ (adobe) で確認できます。Internet Explorer とその他のブラウザ (Firefox, Opera, Safari 等) とで個別に確認する必要があります。

関連キーワード: Flash Player

2012/11/08(木) Flash Player 11.5.502.110 / 11.2.202.251 等および AIR 3.5.0.600 公開

マルチOS

Flash Player の更新版が公開されました。7 件のセキュリティ欠陥が修正されています。詳細については、APSB12-24: Adobe Flash Player に関するセキュリティアップデート公開 (Adobe) を参照してください。

  • 11.5.502.110 for Windows / Mac
  • 11.2.202.251 for Linux / Solaris
  • 11.5.31.2 for Google Chrome
  • 11.3.376.12 for Internet Explorer 10 (Windows 8)
  • 11.1.115.27 for Android 4.x
  • 11.1.111.24 for Android 3.x / 2.x
  • AIR 3.5.0.600

Flash Player は狙われやすいソフトウェアの1つです。利用者は速やかに更新してください。

なお、Flash Player 11.2 (Windows) / 11.3 (Mac OS X) 以降の自動更新機能については、Flash Player の自動更新について を参照してください。

Flash Player for Windows / Mac / Linux

Flash Player 11.5.502.110 / 11.2.202.251 は Adobe のダウンロードページから入手できます。また Windows / Mac / Linux 用のバイナリについて RINS web ページでも配布しています (学内からのみ入手可)。

プラットホームダウンロード
Windows (11.5.502.110)Internet Explorer 用EXE ファイルMSI ファイル
Firefox, Opera, Safari などプラグイン方式用EXE ファイルMSI ファイル
Mac OS X (11.5.502.110)DMG ファイル
Linux (11.2.202.251)RPM ファイル32bit 版64 bit 版
tar.gz ファイル32bit 版64 bit 版

原則として Flash Player 11 系列の最新版 11.5.502.110 / 11.2.202.251 に更新してください。互換性の問題等によりどうしても更新できない場合にのみ、Flash Player 10 系列の最新版 10.3.183.43 をご利用ください。Flash Player 10.3.183.43 は Archived Flash Player versions からダウンロードできます。また Windows / Mac / Linux 用のバイナリについて RINS web ページでも配布しています (学内からのみ入手可)。

プラットホームダウンロード
Windows (10.3.183.43)Internet Explorer 用EXE ファイルMSI ファイル
Firefox, Opera, Safari などプラグイン方式用EXE ファイルMSI ファイル
Mac OS X (10.3.183.43)DMG ファイル
Linux (10.3.183.43)rpm ファイルtar.gz ファイル

Flash Builder、Flash Catalyst、Flash Professional 等開発ツール用の Flash Player は Adobe Flash Player Support Center からダウンロードしてください。

Google Chrome に内蔵されている Flash Player は Chrome 23.0.1271.64 以降で修正されています。Chrome は自動的に更新されます。利用者はこのバージョン以降に更新されていることを確認してください。

Internet Explorer 10 専用版の Flash Player の更新は Microsoft から提供されます。Microsoft UpdateMicrosoft Windows Software Update Services などを利用して更新してください。

Flash Player for Android

Android 用の Flash Player は Google play から入手できます。ただし、2012.08.14 以前に Flash Player をインストール済みだった方しかダウンロードできません。Flash PlayerとAndroidに関する最新情報 をご参照ください。

AIR

AIR は http://get.adobe.com/jp/air/ (PC版) および Google play (Android版) から入手できます。

Flash Player バージョン確認方法

現在使用している Flash Player のバージョンは About Flash Player ページ (adobe) で確認できます。Internet Explorer とその他のブラウザ (Firefox, Opera, Safari 等) とで個別に確認する必要があります。

関連キーワード: Flash Player

2012/10/25(木) Java SE 7 Update 9 および 6 Update 37、JavaFX 2.2.3 公開

マルチOS

Java SE 7 Update 9 および Java SE 6 Update 37、JavaFX 2.2.3 が公開されています。30 件のセキュリティ欠陥が修正されています。

Java は最も狙われているソフトウェアです。利用者は速やかに更新してください。Windows 上にインストール済みの Java を更新する場合は、Java コントロールパネルの [更新] タブから [今すぐ更新] を選択するのが便利です。

最新版をインストールしても、旧版が削除されずに残ることがあります。その場合は、正常動作を確認の後、旧版を手動にて削除 (アンインストール) してください。Java が不要な場合は、Java そのものを削除 (アンインストール) することを推奨します。ローカルコンピュータ上では Java を使用するが Web ブラウザでは使用しない、という場合は、Web ブラウザで Java を無効化する方法を参照して、Web ブラウザでの Java 動作を無効化することを推奨します。

Mac 用の Java SE 6 Update 37 も公開されています。ソフトウェアアップデートなどを利用して適用してください。

なお、Java for OS X 2012-006 を Mac OS X 10.7 / 10.8 に適用すると、一旦 Java アプレットプラグインが全ての Web ブラウザから削除されます。アプレットを必要とする Web ページを開くと「プラグインが見つかりません」という表示が出ますので、そこをクリックすると、Java SE 7 Update 9 と共に Java アプレットプラグインがインストールされます。(Java が必要ない場合はインストールしないでください)

関連キーワード: Java

2012.11.15 追記

今回修正された欠陥を突く攻撃が実際に行われていることが確認されました。

更新していない Java 利用者は、急いで更新してください。

2012/10/12(金) Flash Player の自動更新について

マルチOS

Windows 版および Mac OS X 版の Flash Player には自動更新機能が備わっています。

  • Windows 版: バージョン 11.2 以降
  • Mac OS X 版: バージョン 11.3 以降

そのため、上記バージョン以降であれば、手動でダウンロードおよびインストールする必要は無い…ことになっています。

しかし龍谷大学では、ファイアウォールを使用している関係で、この自動更新機能が正常に機能しないことがあります。手元で確認した限りでは、Windows 版で機能しない事が多いようです。

その場合は、次の場所に mms.cfg という名前のテキストファイルを作成してください。(管理者権限が必要です)

  • 32bit 版 Windows: %WINDIR%\System32\Macromed\Flash
  • 64bit 版 Windows: %WINDIR%\SysWow64\Macromed\Flash
  • Mac OS X: /Library/Application Support/Macromedia

mms.cfg には次のように記述します。

AutoUpdateDisable=0
AutoUpdateInterval=1
SilentAutoUpdateEnable=1
SilentAutoUpdateServerDomain=www.st.ryukoku.ac.jp

あるいは、こちらからダウンロードし、上記の場所にコピーしてください。

このように設定すると、RINS が www.st.ryukoku.ac.jp に設置している更新ファイルに基づいて、Flash Player の自動更新が行われるようになります。お試しください。

なお、mms.cfg の詳細が知りたい方は Adobe Flash Player 11.4 Administration Guide を参照してください。

関連キーワード: Flash Player

2015.07.22 追記

記載内容を、AutoUpdateInterval=0 から AutoUpdateInterval=1 (1日ごと) に変更しました。AutoUpdateInterval=0 だと、OS 起動時にしかチェックされないようです。