フリーの画像編集ソフト GIMP 2.1.18 が公開されました。XCF ファイルの処理におけるセキュリティ欠陥が修正されています。
- 画像編集ソフト「GIMP」に脆弱性。XCFファイルを開くと任意コードを実行される恐れ (窓の杜)
- 脆弱性を修正した「GIMP」v2.8.18のWindows向けバイナリが公開 (窓の杜)
- Downloads (GIMP)。Mac 用バイナリーも公開されています。
GIMP を利用している方は更新してください。
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フリーの画像編集ソフト GIMP 2.1.18 が公開されました。XCF ファイルの処理におけるセキュリティ欠陥が修正されています。
GIMP を利用している方は更新してください。
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Google Chrome 52.0.2743.82 が公開されています。48 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
Google Chrome は自動的に更新されます。Windows / Mac / Linux 向けの Chrome 利用者は上記バージョン以降に更新されていることを確認してください。
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龍谷大学では、Windows・Mac・Linux 用のアンチウイルスソフトとして、Symantec Endpoint Protection (SEP) を導入しています。最新版は 12.1.6 MP5 (Windows, Linux)、12.1.6 MP4 (Mac) となります。SEP 12.1.6 MP5 は ubuntu 16.04 に対応しました。
SEP 12.1.6 MP5 では、Symantec Decomposer Engine に存在した複数のセキュリティ欠陥が修正されています。
この欠陥については、ウイルス定義ファイル 20160628.037 (2016年6月28日 r37) 以降でも対策されています。
Windows 版 SEP では、更新通知に従うか、あるいは手動での更新で 12.1.6 MP5 にアップデートできます。Mac 版および Linux 版については、手動での更新が必要です。SEP 12.1.6 MP5 インストーラーは Symantec Endpoint Protection 関連ドキュメント からダウンロードできます。
Microsoft から 2016 年 7 月の月例セキュリティ更新プログラムが公開されています。40 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
Windows Update / Microsoft Update や Windows Software Update Services (WSUS) などを利用して更新プログラムをインストールしてください。「毎月第 2 火曜日 (米国時間) は Windows Update の日」に更新方法に関する情報をまとめてあります。また、自動更新を利用する場合は「自動更新について」を参照してください。再起動を促された場合には、再起動してください。
以下の点に注意してください。
Adobe Acrobat および Reader の更新版が公開されています。30 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
次のバージョンが最新となります。
更新する場合は、Adobe Acrobat および Reader のアップデート機能の利用を推奨します。手動で更新する場合、Adobe Acrobat および Reader のアップデータ / インストーラは以下のリンクから入手できます。
Adobe Acrobat および Reader はマルウェア(ウイルス)に狙われやすいプログラムの 1 つです。確実に更新してください。
なお、Adobe Reader / Acrobat 10.x 以前はもはやサポートされていません。最新の Acrobat Reader DC / Acrobat DC、あるいは Adobe Reader / Acrobat XI にアップグレードしてください。龍谷大学では Adobe Creative Cloud を利用できます。
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