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2018/11/21(水) Flash Player 31.0.0.153 公開

マルチOS

Adobe Flash Player 31.0.0.153 が 11 月 20 日に公開されました。1 件のセキュリティ欠陥が修正されています。

この欠陥の詳細情報は既に公開されており、それに基づく攻撃の発生が懸念されます。なるべく早く更新してください。

次のバージョンが最新となります。

プラットホームバージョン
Desktop Runtime (Windows, Mac)31.0.0.153
Google Chrome (Windows, Mac, Linux, Chrome OS)31.0.0.153
Windows Server 2012 の Internet Explorer 1031.0.0.153
Windows 8.1 / Server 2012 R2 / RT 8.1 の Internet Explorer 1131.0.0.153
Windows 10 / Server 2016 の Internet Explorer 11 / Edge31.0.0.153
Linux31.0.0.153

Flash Player は狙われやすいソフトウェアの1つです。利用している方は速やかに更新してください。

なお、Flash Player 11.2 (Windows) / 11.3 (Mac OS X) 以降に備わっている自動更新機能については、Flash Player の自動更新について を参照してください。


Flash Player for Windows / Mac / Linux

Flash Player 31.0.0.153 は Adobe のダウンロードページから入手できます。また Windows / Mac / Linux 用のバイナリについて RINS web ページでも配布しています (学内からのみ入手可)。

プラットホームダウンロード
Windows (31.0.0.153)Internet Explorer (ActiveX) 用EXE ファイルMSI ファイル
Firefox (NPAPI プラグイン) 用EXE ファイルMSI ファイル
Opera (PPAPI プラグイン) 用EXE ファイルMSI ファイル
Mac (31.0.0.153)OS XDMG ファイル
Opera (PPAPI プラグイン) 用DMG ファイル
Linux (31.0.0.153)Firefox (NPAPI プラグイン) 用 RPM32bit 版64 bit 版
Firefox (NPAPI プラグイン) 用 tar.gz32bit 版64 bit 版
Opera (PPAPI プラグイン) 用 RPM32bit 版64 bit 版
Opera (PPAPI プラグイン) 用 tar.gz32bit 版64 bit 版

以下にご注意ください。

  • Flash Player 30 系列以前の更新は終了しました。Flash Player 31 系列に移行するか、あるいはアンインストールしてください。
  • Flash Builder、Flash Catalyst、Flash Professional 等開発ツール用のFlash Player はAdobe Flash Player Support Centerからダウンロードしてください。
  • Google Chrome に内蔵されている Flash Player は自動的に更新されます。ただし、Chrome 本体とは異なり、すぐには更新されないようです。強制的に更新することもできません。利用者は Flash Player が上記のバージョン以降に更新されていることをchrome://components/ から確認してください。更新されていない場合は、更新されるまで無効に設定することを推奨します。
  • Windows Server 2012 の Internet Explorer 10 専用版の Flash Player、Windows 8.1 / Server 2012 R2 / RT 8.1 の Internet Explorer 11 専用版の Flash Player、Windows 10 / Server 2016 の Internet Explorer 11 / Edge 用の Flash Playerの更新は Microsoft から提供されます。Microsoft UpdateMicrosoft Windows Software Update Servicesなどを利用して更新してください。Windows 7 のInternet Explorer 11 では、専用版ではなくInternet Explorer 汎用版を使用します。
  • Windows Server 2012 / 2012 R2 / 2016 の Flash Player については「デスクトップ エクスペリエンス」機能をインストールしている場合にのみ利用可能となります。また Windows Server 2016 では「リモート デスクトップ セッション ホストの役割」をインストールする必要があります。
  • Mac でインストールが途中で止まってしまう場合は、こちら を参照してください。

Flash Player for Android

Android 用の Flash Player の更新は終了しました。詳細は、Archived Flash Player versions の Flash Player for Android 4.0 archives と Flash Player for Android 2.x and 3.x archives を参照してください。


Flash Player バージョン確認方法

現在使用している Flash Player のバージョンは About Flash Player ページ (adobe) で確認できます。Internet Explorer、Firefox・Safari、Chrome、Opera とで個別に確認する必要があります。

関連キーワード: Flash Player

2018/11/14(水) Flash Player 31.0.0.148 公開

マルチOS

Adobe Flash Player 31.0.0.148 が 11 月 14 日に公開されました。1 件のセキュリティ欠陥が修正されています。

次のバージョンが最新となります。

プラットホームバージョン
Desktop Runtime (Windows, Mac)31.0.0.148
Google Chrome (Windows, Mac, Linux, Chrome OS)31.0.0.148
Windows Server 2012 の Internet Explorer 1031.0.0.148
Windows 8.1 / Server 2012 R2 / RT 8.1 の Internet Explorer 1131.0.0.148
Windows 10 / Server 2016 の Internet Explorer 11 / Edge31.0.0.148
Linux31.0.0.148

Flash Player は狙われやすいソフトウェアの1つです。利用している方は速やかに更新してください。

なお、Flash Player 11.2 (Windows) / 11.3 (Mac OS X) 以降に備わっている自動更新機能については、Flash Player の自動更新について を参照してください。


Flash Player for Windows / Mac / Linux

Flash Player 31.0.0.148 は Adobe のダウンロードページから入手できます。また Windows / Mac / Linux 用のバイナリについて RINS web ページでも配布しています (学内からのみ入手可)。

プラットホームダウンロード
Windows (31.0.0.148)Internet Explorer (ActiveX) 用EXE ファイルMSI ファイル
Firefox (NPAPI プラグイン) 用EXE ファイルMSI ファイル
Opera (PPAPI プラグイン) 用EXE ファイルMSI ファイル
Mac (31.0.0.148)OS XDMG ファイル
Opera (PPAPI プラグイン) 用DMG ファイル
Linux (31.0.0.148)Firefox (NPAPI プラグイン) 用 RPM32bit 版64 bit 版
Firefox (NPAPI プラグイン) 用 tar.gz32bit 版64 bit 版
Opera (PPAPI プラグイン) 用 RPM32bit 版64 bit 版
Opera (PPAPI プラグイン) 用 tar.gz32bit 版64 bit 版

以下にご注意ください。

  • Flash Player 30 系列以前の更新は終了しました。Flash Player 31 系列に移行するか、あるいはアンインストールしてください。
  • Flash Builder、Flash Catalyst、Flash Professional 等開発ツール用のFlash Player はAdobe Flash Player Support Centerからダウンロードしてください。
  • Google Chrome に内蔵されている Flash Player は自動的に更新されます。ただし、Chrome 本体とは異なり、すぐには更新されないようです。強制的に更新することもできません。利用者は Flash Player が上記のバージョン以降に更新されていることをchrome://components/ から確認してください。更新されていない場合は、更新されるまで無効に設定することを推奨します。
  • Windows Server 2012 の Internet Explorer 10 専用版の Flash Player、Windows 8.1 / Server 2012 R2 / RT 8.1 の Internet Explorer 11 専用版の Flash Player、Windows 10 / Server 2016 の Internet Explorer 11 / Edge 用の Flash Playerの更新は Microsoft から提供されます。Microsoft UpdateMicrosoft Windows Software Update Servicesなどを利用して更新してください。Windows 7 のInternet Explorer 11 では、専用版ではなくInternet Explorer 汎用版を使用します。
  • Windows Server 2012 / 2012 R2 / 2016 の Flash Player については「デスクトップ エクスペリエンス」機能をインストールしている場合にのみ利用可能となります。また Windows Server 2016 では「リモート デスクトップ セッション ホストの役割」をインストールする必要があります。
  • Mac でインストールが途中で止まってしまう場合は、こちら を参照してください。

Flash Player for Android

Android 用の Flash Player の更新は終了しました。詳細は、Archived Flash Player versions の Flash Player for Android 4.0 archives と Flash Player for Android 2.x and 3.x archives を参照してください。


Flash Player バージョン確認方法

現在使用している Flash Player のバージョンは About Flash Player ページ (adobe) で確認できます。Internet Explorer、Firefox・Safari、Chrome、Opera とで個別に確認する必要があります。

関連キーワード: Flash Player

2018/11/14(水) Microsoft 2018 年 11 月の月例セキュリティ更新プログラム

Windows

Microsoft から 2018 年 11 月の月例セキュリティ更新プログラムが 11 月 14 日に公開されました。Internet Explorer / Edge, Windows, Office, SharePoint, Exchange, ChakraCore, .NET Core, Skype for Business / Lync, Azure App Service on Azure Stack, Team Foundation Server, Dynamics 365, PowerShell Core, Microsoft.PowerShell.Archive 1.2.2.0, Flash Playerに関するセキュリティ欠陥が修正されています。

Windows Update / Microsoft UpdateWindows Software Update Services (WSUS) などを利用して更新プログラムをインストールしてください。「毎月第 2 火曜日 (米国時間) は Windows Update の日」に更新方法に関する情報をまとめてあります。また、自動更新を利用する場合は「自動更新について」を参照してください。再起動を促された場合には、再起動してください。

2018/10/17(水) Microsoft 2018 年 10 月月例セキュリティ更新プログラム

マルチOS

Microsoft から 2018 年 10 月の月例セキュリティ更新プログラムが 10 月 10 日に公開されました。Internet Explorer / Edge, Windows, Office, SharePoint, ChakraCore, .NET Core, SQL Server Management Studio, Exchangeに関するセキュリティ欠陥が修正されています。

Windows Update / Microsoft UpdateWindows Software Update Services (WSUS) などを利用して更新プログラムをインストールしてください。「毎月第 2 火曜日 (米国時間) は Windows Update の日」に更新方法に関する情報をまとめてあります。また、自動更新を利用する場合は「自動更新について」を参照してください。再起動を促された場合には、再起動してください。

2018/10/03(水) Windows 10 October 2018 Update (version 1809) について

Windows

Windows 10 October 2018 Update (version 1809) が公開されました。

龍大標準のアンチウイルスソフト、Symantec Endpoint Protection (SEP) の対応状況は不明です。

今すぐ Windows 10 October 2018 Update を適用したい場合は、一旦 SEP をアンインストールしておいた方が無難でしょう。この場合、アンチウイルス機能については Windows 10 標準の Windows Defender をご利用ください。

2018.10.04 追記

Windows 10 October 2018 Update (version 1809) および WindowsServer 2019 には SEP 14.2 MP1で対応となります。リリースノート

もうしばらくお待ちください。

2018.10.10 追記

Windows 10 October 2018 Update (version 1809) を適用すると、ファイルが削除されることがあるとの報告があり、現在、配布が中断されています。

Windows 10 October 2018 Update (version 1809) の適用は、当面行わないでください。

2018.10.23 追記

Windows 10 October 2018 Update (version 1809) および WindowsServer 2019 への対応ですが、このようになっています。

  • Windows 10 October 2018 Update: SEP 14.0.1 以降で基本的サポート、14.2 MP1 でフルサポート TECH235458
  • Windows Server 2019: SEP 14.0.1 以降でフルサポート TECH235458

SEP 14.2 MP1 は Symantec Endpoint Protection 関連ドキュメント からダウンロードできます。