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2013/02/12(火) Flash Player の更新版公開、11.5.502.149 for Windows, Mac

マルチOS

Flash Player の更新版が公開されました。2 件のセキュリティ欠陥が修正されています。これらの欠陥を攻撃するマルウェア(ウイルス)が既に登場しています。

詳細については、APSB13-04: Adobe Flash Player に関するセキュリティアップデート公開 (Adobe) を参照してください。次のバージョンが最新となります。

  • 11.5.502.149 (Windows, Mac)
  • 11.2.202.262 (Linux)
  • 11.5.31.139 (Google Chrome)
  • 11.3.379.14 (Internet Explorer 10)
  • 11.1.115.37 (Android 4.x)
  • 11.1.111.32 (Android 3.x, 2.x)

Flash Player は狙われやすいソフトウェアの1つです。利用者は速やかに更新してください。

なお、Flash Player 11.2 (Windows) / 11.3 (Mac OS X) 以降の自動更新機能については、Flash Player の自動更新について を参照してください。

Flash Player for Windows / Mac / Linux

Flash Player 11.5.502.149 / 11.2.202.262 は Adobe のダウンロードページから入手できます。また Windows / Mac / Linux 用のバイナリについて RINS web ページでも配布しています (学内からのみ入手可)。

プラットホームダウンロード
Windows (11.5.502.149)Internet Explorer 用EXE ファイルMSI ファイル
Firefox, Opera などプラグイン方式用EXE ファイルMSI ファイル
Mac OS X (11.5.502.149)DMG ファイル
Linux (11.2.202.262)RPM ファイル32bit 版64 bit 版
tar.gz ファイル32bit 版64 bit 版

原則として Flash Player 11 系列の最新版に更新してください。互換性の問題等によりどうしても更新できない場合にのみ、Flash Player 10 系列の最新版 10.3.183.51 をご利用ください。Flash Player 10.3.183.51 は Archived Flash Player versions からダウンロードできます。また Windows / Mac / Linux 用のバイナリについて RINS web ページでも配布しています (学内からのみ入手可)。

プラットホームダウンロード
Windows (10.3.183.51)Internet Explorer 用EXE ファイルMSI ファイル
Firefox, Opera などプラグイン方式用EXE ファイルMSI ファイル
Mac OS X (10.3.183.51)DMG ファイル
Linux (10.3.183.51)rpm ファイルtar.gz ファイル

Flash Builder、Flash Catalyst、Flash Professional 等開発ツール用の Flash Player は Adobe Flash Player Support Center からダウンロードしてください。

Google Chrome に内蔵されている Flash Player は自動的に更新されます。利用者は Flash Player が上記のバージョン以降に更新されていることを確認してください。

Internet Explorer 10 専用版の Flash Player の更新は Microsoft から提供されます。Microsoft UpdateMicrosoft Windows Software Update Services などを利用して更新してください。

Flash Player for Android

Android 用の Flash Player は Google play から入手できます。ただし、2012年8月14日以前に Flash Player をインストール済みだった方しかダウンロードできません。Flash PlayerとAndroidに関する最新情報 をご参照ください。

Flash Player バージョン確認方法

現在使用している Flash Player のバージョンは About Flash Player ページ (adobe) で確認できます。Internet Explorer とその他のブラウザ (Firefox, Opera, Safari 等) とで個別に確認する必要があります。

関連キーワード: Flash Player

2013/02/04(月) Java 7 Update 13 および Java 6 Update 39、JavaFX 2.2.5 公開

マルチOS

Java 7 Update 13 および Java 6 Update 39、JavaFX 2.2.5 が公開されています。50 件のセキュリティ欠陥が修正されています。

Java は最も狙われているソフトウェアです。利用者は速やかに更新してください。Windows 上にインストール済みの Java を更新する場合は、Java コントロールパネルの [更新] タブから [今すぐ更新] を選択するのが便利です。

Java 6 の公式アップデートは 2013 年 2 月で終了します。Java 6 の利用者は、まず Java 6 Update 39 にアップデートした上で、早急に Java 7 へアップグレードしてください。

Mac OS X 10.6 用の Java も更新されています。Mac OS X 10.6 の利用者は更新してください。

Java 7 Update 10 以降では、「Web ブラウザでの Java 無効化」を、Java コントロールパネルから簡単に設定できるようになりました。[セキュリティ] タブの「ブラウザで Java コンテンツを有効にする」のチェックを外すだけです。Web ブラウザ上では Java を利用しない場合は、このチェックを外しておいてください。チェックを外すことを強く推奨します。

2013/01/11(金) Flash Player / AIR 更新版公開: Flash Player 11.5.502.146 for Windows 等

マルチOS

Flash Player の更新版が公開されました。1 件のセキュリティ欠陥が修正されています。詳細については、APSB13-01: Adobe Flash Player に関するセキュリティアップデート公開 (Adobe) を参照してください。次のバージョンが最新となります。

  • 11.5.502.146 (Windows, Mac)
  • 11.2.202.261 (Linux)
  • 11.5.31.137 (Google Chrome)
  • 11.3.378.5 (IE 10)
  • 11.1.115.36 (Android 4.x)
  • 11.1.111.31 (Android 3.x, 2.x)
  • AIR 3.5.0.1060 (Windows, Mac, Android)
  • AIR SDK (AIR for iOS 含む) 3.5.0.1060

Flash Player は狙われやすいソフトウェアの1つです。利用者は速やかに更新してください。

なお、Flash Player 11.2 (Windows) / 11.3 (Mac OS X) 以降の自動更新機能については、Flash Player の自動更新について を参照してください。

Flash Player for Windows / Mac / Linux

Flash Player 11.5.502.146 / 11.2.202.261 は Adobe のダウンロードページから入手できます。また Windows / Mac / Linux 用のバイナリについて RINS web ページでも配布しています (学内からのみ入手可)。

プラットホームダウンロード
Windows (11.5.502.146)Internet Explorer 用EXE ファイルMSI ファイル
Firefox, Opera などプラグイン方式用EXE ファイルMSI ファイル
Mac OS X (11.5.502.146)DMG ファイル
Linux (11.2.202.261)RPM ファイル32bit 版64 bit 版
tar.gz ファイル32bit 版64 bit 版

原則として Flash Player 11 系列の最新版に更新してください。互換性の問題等によりどうしても更新できない場合にのみ、Flash Player 10 系列の最新版 10.3.183.50 をご利用ください。Flash Player 10.3.183.50 は Archived Flash Player versions からダウンロードできます。また Windows / Mac / Linux 用のバイナリについて RINS web ページでも配布しています (学内からのみ入手可)。

プラットホームダウンロード
Windows (10.3.183.50)Internet Explorer 用EXE ファイルMSI ファイル
Firefox, Opera などプラグイン方式用EXE ファイルMSI ファイル
Mac OS X (10.3.183.50)DMG ファイル
Linux (10.3.183.50)rpm ファイルtar.gz ファイル

Flash Builder、Flash Catalyst、Flash Professional 等開発ツール用の Flash Player は Adobe Flash Player Support Center からダウンロードしてください。

Google Chrome に内蔵されている Flash Player は Chrome 24.0.1312.52 以降で修正されています。Chrome は自動的に更新されます。利用者はこのバージョン以降に更新されていることを確認してください。

Internet Explorer 10 専用版の Flash Player の更新は Microsoft から提供されます。Microsoft UpdateMicrosoft Windows Software Update Services などを利用して更新してください。

Flash Player for Android

Android 用の Flash Player は Google play から入手できます。ただし、2012.08.14 以前に Flash Player をインストール済みだった方しかダウンロードできません。Flash PlayerとAndroidに関する最新情報 をご参照ください。

AIR

AIR は http://get.adobe.com/jp/air/ (PC版) および Google play (Android版) から入手できます。

Flash Player バージョン確認方法

現在使用している Flash Player のバージョンは About Flash Player ページ (adobe) で確認できます。Internet Explorer とその他のブラウザ (Firefox, Opera, Safari 等) とで個別に確認する必要があります。

関連キーワード: Flash Player

2013/01/11(金) Adobe Reader / Acrobat 11.0.1、10.1.5、9.5.3 公開

マルチOS

Adobe Reader / Acrobat 11.0.1、10.1.5、9.5.3 が公開されています。27 件のセキュリティ欠陥が修正されています。

Adobe Reader / Acrobat のインストーラ / アップデータは以下のリンクから入手できます。更新する場合は Adobe Reader / Acrobat のアップデート機能の利用を推奨します。

Adobe Reader / Acrobat はウイルスに狙われやすいプログラムの 1 つです。早急に更新してください。

なお、

  • Adobe Reader / Acrobat 8.x 以前はもはやサポートされていません。Adobe Reader / Acrobat 8.x 以前の利用者は、速やかに Adobe Reader / Acrobat 11.x、10.x にアップグレードしてください。ただし Windows Vista は Adobe Reader / Acrobat 11.x には対応していないのでご注意ください。
  • Adobe Reader / Acrobat 9.x は 2013年6月26日にサポートが終了します。Adobe Reader / Acrobat 11.x、10.x にアップグレードしてください。

関連キーワード: Acrobat, Adobe Reader


2013年2月14日追記

Adobe Reader 11.0.1、10.1.5、9.5.3 のインストーラ / アップデータの一部は、次のリンクからも入手できます (龍大内部からのみアクセス可)。

2013/01/11(金) Microsoft 2013 年 1 月の月例セキュリティ更新

マルチOS

Microsoft から 2013 年 1 月の月例セキュリティ更新プログラムが公開されています。12 件のセキュリティ欠陥が修正されています。

Microsoft UpdateMicrosoft Windows Software Update Services などを利用して更新プログラムをインストールしてください。「毎月第 2 火曜日 (米国時間) は Windows Update の日」に更新方法に関する情報をまとめてあります。また、自動更新を利用する場合は「自動更新について」を参照してください。再起動を促された場合には、再起動してください。

次の点に注意してください。

  • .NET Framework の更新を含んでいます。インストールには時間がかかるのでご注意ください。更新中に電源を切ったり再起動したりすると不具合の原因になります。気長にお待ちください。詳細については、.NET Framework セキュリティ更新プログラムのインストールに関する注意 を参照してください。
  • Mac 用 Office (Office 2008 for Mac、Office for Mac 2011) の更新を含んでいます。Mac 用 Office の利用者は、忘れずに更新してください。
    なお、Office 2008 for Mac は今年の 4 月でサポートが終了します。Office for Mac 2011 に更新してください。
  • Microsoft XML コア サービス (MSXML) 4.0 の更新を含んでいます。現在 MSXML 4.0 は SP3 だけがサポートされていますが、SP2 までしかインストールしていない事例が散見されます。コントロールパネルの「プログラムと機能」または「プログラムの追加と削除」を確認の上、「MSXML 4.0 SP2 はインストールされているが MSXML 4.0 SP3 はインストールされていない」という場合は、MSXML 4.0 SP3 をインストールしてください。こちらからダウンロードできます。インストール後、Microsoft Update などを利用して更新してください。

RINS の複数の Windows 機に更新プログラムをインストールしてみましたが、特に問題は発生していません。不具合が発生した場合は、RINS 担当教員 (内線 7414) までご連絡ください。

関連キーワード: Windows, Office