Google Chrome 47.0.2526.80 が公開されています。7 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
- Stable Channel Update (Google Chrome Release blog)
Google Chrome は自動的に更新されます。Windows / Mac / Linux 向けの Chrome 利用者は上記バージョン以降に更新されていることを確認してください。
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Google Chrome 47.0.2526.80 が公開されています。7 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
Google Chrome は自動的に更新されます。Windows / Mac / Linux 向けの Chrome 利用者は上記バージョン以降に更新されていることを確認してください。
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Microsoft から 2015 年 12 月の月例セキュリティ更新プログラムが公開されています。
Windows Update / Microsoft Update や Windows Software Update Services (WSUS) などを利用して更新プログラムをインストールしてください。「毎月第 2 火曜日 (米国時間) は Windows Update の日」に更新方法に関する情報をまとめてあります。また、自動更新を利用する場合は「自動更新について」を参照してください。再起動を促された場合には、再起動してください。
以下の点に注意してください。
ネット上で、ランサムウェア TeslaCrypt が「vvv ウイルス」として話題になっています。
ランサムウェアは、ファイルを暗号化した上で、身代金を要求するマルウェア(ウイルス)です。何年も前から、さまざまな種類が存在し、問題となっています。TeslaCrypt はそれらの中のとある1種類、というだけにすぎません。
TeslaCrypt 自体については、こちらの記事がいちばんまとまっていると思います。
ランサムウェアに対しては、以下のような、基本的な対処を実施して頂ければよろしいかと思います。
さらに、以下の対処を実施すると、さらに防御力が増します。Windows 標準ブラウザ Internet Explorer では採用できない手法です。Firefox や Chrome とあわせて適用してください。
Google Chrome 47.0.2526.73 が公開されています。41 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
Google Chrome は自動的に更新されます。Windows / Mac / Linux 向けの Chrome 利用者は上記バージョン以降に更新されていることを確認してください。
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DELL の PC に不審なルート証明書 eDellRoot および/または DSDTestProvider がインストールされている場合があることが判明しました。なお、全ての DELL PC にインストールされているわけではありません。また、問題となるのは Windows を利用している場合だけです。
不審なルート証明書がインストールされているのは、次のいずれかの場合のようです。
不審なルート証明書がインストールされていると、
といった状況になりかねません。
対応するには、次の 2 つの方法があります。
DELL は後者の方法について解説しています。
DELL PC 上で Windows を利用している方の対応としては、まずは削除ツールをダウンロードして実行してしまうのがてっとり早いでしょう(右クリックして「管理者として実行」がよいでしょう)。問題のルート証明書がなければ Issue Not Found と表示されます。異なる表示が出た場合は、DELL KB SLN300321 を参照して、さらなる手順を実施してください。
参照先文書の改訂などに合わせて、記述内容を改訂しました。