龍谷大学では、Windows・Mac・Linux 用のアンチウイルスソフトとして Symantec Endpoint Protection (SEP) を導入しています。最新版は 14.0.0 MP1 Reflesh (Windows, Mac, Linux) となります。SEP 14.0.0 MP1 Reflesh では Windows 10 バージョン 1607 (Anniversary Update)、バージョン 1703 (Creators Update)、Windows 10 Windows Server 2016 に完全対応しました。また Windows XP、Windows Server 2003、OS X Mountain Lion 10.8 はサポート対象から外れました。
- Symantec Endpoint Protection 関連ドキュメント (理工学部 RINS、学内からのみアクセス可)
- Symantec Endpoint Protection 14 MP1 リリースノート (シマンテック)
- Endpoint Protection 14 MP1 の新しい修正とコンポーネントバージョン (シマンテック)
SEP 12.1.6 系列の最新は、Windows 版および Linux 版では 12.1.6 MP7、Mac 版では 12.1.6 MP6 となります。Windows XP、Windows Server 2003、OS X Mountain Lion 10.8 を使わざるを得ない場合は、こちらをご利用ください。
- Symantec Endpoint Protection 関連ドキュメント (理工学部 RINS、学内からのみアクセス可)
- Symantec Endpoint Protection 12.1.6 MP7 リリースノート (シマンテック)
- Symantec Endpoint Protection 12.1.6 MP7 の新しい修正とコンポーネントバージョン (シマンテック)
Windows 版 SEP では、更新通知に従うか、あるいは手動での更新で 14.0.0 MP1 にアップデートできます (更新通知は近々実施予定です)。Mac 版および Linux 版については手動での更新が必要です。SEP インストーラーは Symantec Endpoint Protection 関連ドキュメント からダウンロードできます。
なお、Mac 版 SEP 14.0.0 MP1 Reflesh には、認証不要のプロキシサーバーを利用する場合でも認証ダイアログを表示してしまう不具合があります (参照: TECH236358)。
LiveUpdate を実施すると認証ダイアログが表示される場合は [OK] をクリックしてください。SEP 12.1.6 MP6 にはこの不具合はありません。