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2017/04/11(火) Symantec Endpoint Protection 14.0.0 MP1 登場

龍谷大学では、Windows・Mac・Linux 用のアンチウイルスソフトとして Symantec Endpoint Protection (SEP) を導入しています。最新版は 14.0.0 MP1 Reflesh (Windows, Mac, Linux) となります。SEP 14.0.0 MP1 Reflesh では Windows 10 バージョン 1607 (Anniversary Update)、バージョン 1703 (Creators Update)、Windows 10 Windows Server 2016 に完全対応しました。また Windows XP、Windows Server 2003、OS X Mountain Lion 10.8 はサポート対象から外れました。

SEP 12.1.6 系列の最新は、Windows 版および Linux 版では 12.1.6 MP7、Mac 版では 12.1.6 MP6 となります。Windows XP、Windows Server 2003、OS X Mountain Lion 10.8 を使わざるを得ない場合は、こちらをご利用ください。

Windows 版 SEP では、更新通知に従うか、あるいは手動での更新で 14.0.0 MP1 にアップデートできます (更新通知は近々実施予定です)。Mac 版および Linux 版については手動での更新が必要です。SEP インストーラーは Symantec Endpoint Protection 関連ドキュメント からダウンロードできます。

なお、Mac 版 SEP 14.0.0 MP1 Reflesh には、認証不要のプロキシサーバーを利用する場合でも認証ダイアログを表示してしまう不具合があります (参照: TECH236358)。

LiveUpdate を実施すると認証ダイアログが表示される場合は [OK] をクリックしてください。SEP 12.1.6 MP6 にはこの不具合はありません。

2017/04/07(金) Windows 10 Creators Update について

Windows

Windows 10 Creators Update (バージョン 1703) の提供がはじまりました。

RINS の 2 台の Windows 10 で試した限りの情報ですが、「Windows 10 更新アシスタント」を使用して Windows 10 Creators Update (バージョン 1703) にアップデートする場合、龍大標準のアンチウイルスソフト Symantec Endpoint Protection (SEP) をインストールしたままだとアップデートに失敗しました。75% くらいから先に進めません。

一旦 SEP をアンインストールして再起動し、Windows 標準のアンチウイルスソフト Windows Defender を有効化した後に Creators Update を適用すると、2 台ともうまくアップデートできました。

なお、Windows 10 Creators Update への SEP 12.1.6 のインストールは、手元で試した限りでは失敗しました。SEP 14 が準備できるまで Windows Defender をお使いください。SEP 14 が緊急に必要な場合は、RINS 担当にご連絡ください (内線 7414)。

2017.04.11 追記

SEP 14 用意できました。Symantec Endpoint Protection 関連ドキュメント を参照してください。(学内からのみアクセス可)

2017.04.14 追記

Windows 10 Creators Update、Windows Update での提供もはじまっています。

RINS で試した限りでは、Windows Update 経由の場合は SEP をアンインストールしなくても更新できました。

2016/12/14(水) Apple 関係セキュリティ更新(iOS、tvOS、macOS Sierra、Safari、iTunes for Windows、iCloud for Windows、Transporter)

マルチOS

iOS 10.2、tvOS 10.1、macOS Sierra 10.12.2、Security Update 2016-003 (10.11.6)、Security Update 2016-007 (10.10.5)、Safari 10.0.2、iTunes 12.5.4 for Windows、iCloud for Windows 6.1、Transporter 1.9.2が公開されました。セキュリティ更新が含まれています。

ご利用の方は更新してください。なお、watchOS 3.1.1 も公開されたのですが、不具合が確認されたため取り下げられました。

OS X v10.9 以前については、セキュリティ更新の提供が終了しています。macOS Sierra にアップグレードしてください。

なお、龍大標準のアンチウイルスソフト Symantec Endpoint Protection で macOS Sierra に対応しているのは、最新のバージョン 12.1.6 MP6 だけです。macOS Sierra にアップグレードする際は、まず Symantec Endpoint Protection をアップグレードし、その後に macOS Sierra にアップグレードしてください。

2016/10/27(木) Apple 関連更新(iOS、macOS / OS X、Safari、tvOS、watchOS)

マルチOS

iOS 10.1、macOS Sierra 10.12.1、OS X El Capitan v10.11.6 用 Security Update 2016-002、OS X Yosemite v10.10.5 用 Security Update 2016-006、Safari 10.0.1、tvOS 10.0.1、 watchOS 3.1が公開されました。セキュリティ更新が含まれています。

ご利用の方は更新してください。

OS X v10.9 以前については、セキュリティ更新の提供が終了しています。macOS Sierra にアップグレードしてください。

なお、龍大標準のアンチウイルスソフト Symantec Endpoint Protection で macOS Sierra に対応しているのは、最新のバージョン 12.1.6 MP6 だけです。macOS Sierra にアップグレードする際は、まず Symantec Endpoint Protection をアップグレードし、その後に macOS Sierra にアップグレードしてください。

2016/10/21(金) Symantec Endpoint Protection 12.1.6 MP6 登場

龍谷大学では、Windows・Mac・Linux 用のアンチウイルスソフトとして Symantec Endpoint Protection (SEP) を導入しています。最新版は 12.1.6 MP6 (Windows, Mac, Linux) となります。SEP 12.1.6 MP6 では macOS Sierra 10.12 に対応しました。

Windows 版 SEP では、更新通知に従うか、あるいは手動での更新で 12.1.6 MP6 にアップデートできます。Mac 版および Linux 版については手動での更新が必要です。SEP 12.1.6 MP6 インストーラーは Symantec Endpoint Protection 関連ドキュメント からダウンロードできます。