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特に重要なセキュリティ欠陥・ウイルス情報

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2013/10/24(木) Safari 6.1 公開

Mac

OS X Mountain Lion v10.8.5、OS X Lion v10.7.5 用の Safari 6.1 が公開されています。21 件のセキュリティ欠陥が修正されています。

利用者はソフトウェアアップデート を使って更新してください。

OS X Mavericks (10.9) には Safari 7.0 が同梱されています。

OS X Snow Leopard (10.6) 用の Safari の更新は用意されていません。そのまま使用するとたいへん危険です。Safari は使わず、Firefox や Google Chrome、Opera などの代替ブラウザをインストールして使用してください。

Windows 用の Safari の更新は用意されていません。Windows 用の Safari はアンインストールしてください。

関連キーワード: Safari

2013/10/24(木) iTunes 11.1.2 公開、Windows 版はセキュリティ修正あり

マルチOS

iTunes 11.1.2 が公開されています。Windows 版にはセキュリティ欠陥の修正が含まれています。

iTunes 利用者はソフトウェアアップデート (Mac版 / Windows)を使うなどして更新してください。

関連キーワード: iTunes

2013/10/23(水) VirusScan Enterprise 8.8 patch 3 は Windows 8.1 および Server 2012 R2 には対応していません

Windows 8.1 および Server 2012 R2 が公開されました。

しかし龍大標準のアンチウイルスソフトである VirusScan Enterprise は、最新版 8.8 patch 3 においても Windows 8.1 および Server 2012 R2 には対応していません。12 月にリリースされる予定の 8.8 patch 4 において対応されます。Windows 8.1 および Server 2012 R2 へのアップデートはもうしばらくお待ちください。

今すぐ Windows 8.1 または Server 2012 R2 へアップデートしたい場合は、その前に VirusScan Enterprise をアンインストールし、OS 付属の Windows Defender を使用してください。

関連キーワード: VirusScan Enterprise

2014.01.21 追記

VSE 8.8 patch 4 の公開予定日は 2014 年 2 月 24 日(米国日付)に延期されています。

今すぐ Windows 8.1 または Server 2012 R2 へアップデートしたい、VSE 8.8 patch 4 の公開を待てないという場合は、上記したように OS 付属の Windows Defender を使用するか、あるいは暫定的に VSE 8.8 patch 3 をインストールしてください。その場合は、patch 4 が公開されたら、すぐに patch 4 を適用してください。

2014.03.19 追記

VSE 8.8 patch 4 の利用準備ができました。マカフィー VirusScan Enterprise 関連ドキュメント(学内からのみアクセス可)を参照してください。

2013/10/17(木) Google Chrome 30.0.1599.101 公開

マルチOS

Windows / Mac / Linux / Chrome Frame 向けの Google Chrome 30.0.1599.101 が公開されています。5 件のセキュリティ欠陥が修正されています。

Google Chrome は自動的に更新されます。Windows / Mac / Linux / Chrome Frame 向けの Chrome 利用者は上記バージョン以降に更新されていることを確認してください。

関連キーワード: Chrome

2013/10/16(水) Java SE 7 Update 45 公開

マルチOS

Java SE 7 Update 45 が公開されました。51 件のセキュリティ欠陥が修正されています。Java SE 利用者は更新してください。

Java SE 6 の公式アップデートは 2013 年 2 月で終了しました。既に Java 6 を狙ったゼロデイ攻撃も行われています。Windows・Linux 版 Java SE 6 の利用者は、早急に Java SE 7 へアップグレードしてください。Mac 版 Java SE 6 については Apple によって維持されていますので、利用者は Apple ソフトウェアアップデートを用いるなどして更新してください。

Java SE 7 Update 10 以降では、「Web ブラウザでの Java 無効化」を、Java コントロールパネルから簡単に設定できるようになりました。[セキュリティ] タブの「ブラウザで Java コンテンツを有効にする」のチェックを外すだけです。Web ブラウザ上では Java を利用しない場合は、このチェックを外しておいてください。チェックを外すことを強く推奨します。

関連キーワード: Java