ようこそゲストさん

特に重要なセキュリティ欠陥・ウイルス情報

メッセージ欄

『Lion』 で検索

2012/09/24(月) Safari 6.0.1 公開

Mac

Mac OS X Lion (10.7) および Mac OS X Mountain Lion (10.8) 用の Safari 6.0.1 が公開されています。61 件のセキュリティ欠陥が修正されています。

利用者はソフトウェアアップデート を使って更新してください。

Mac OS X Snow Leopard (10.6) 用の Safari の更新は用意されていません。Firefox や Google Chrome、Opera など代替ブラウザの利用を推奨します。

Windows 用の Safari の更新は用意されていません。アンインストールしてください。

関連キーワード: Safari

2012/07/27(金) Mac OS X Lion (10.7) 用の Safari 6 公開

マルチOS

Mac OS X Lion (10.7) 用の Safari 6 が Apple Software Update で公開されています。121 件のセキュリティ欠陥が修正されています。OS X Lion 利用者は Apple Software Update を使って更新してください。

これまでとは異なり、Safari 6 の個別ダウンロードは用意されていないようです。また、最新 OS の OS X Mountain Lion (10.8) には Safari 6 が同梱されているようです。

Mac OS X Snow Leopard (10.6) 用や Windows 用の Safari 6 は用意されていません。Apple からの正式な案内はありませんが、これらについては開発が終了した可能性があります。

上記したように、Safari 6 では 121 件ものセキュリティ欠陥が修正されています。このため、Mac OS X Snow Leopard (10.6) や Windows で Safari 5 をひきつづき利用するのは極めて危険であり、全く推奨できません。かわりに、Firefox、Opera、Google Chrome、Internet Explorer など、更新が維持されている Web ブラウザの利用を推奨します。

関連キーワード: Safari

2012/07/27(金) マカフィー VirusScan for Mac 9.2 (McAfee Security for Mac 1.2) 登場

Mac

龍谷大学ではマカフィー社のアンチウイルスソフトをサイトライセンスしていますが、Mac 用のアンチウイルスソフトの最新版、マカフィー VirusScan for Mac 9.2 (McAfee Security for Mac 1.2) が登場しました。大学予算で導入されている Mac にインストールできます。

以下の点に注意してください。

  • Mac OS X 10.6〜10.8 で利用できます。OS X Mountain Lion (10.8) に対応しているのは VirusScan for Mac 9.2 (McAfee Security for Mac 1.2) だけです。
  • Intel Mac でのみ利用できます。Power Mac の利用者は VirusScan for Mac 9.0 (McAfee Security for Mac 1.0) を利用してください。
  • 個人で購入した Mac については、Sophos 社から無償で提供されている Sophos Anti-Virus for Mac Home Edition の利用を推奨します。

関連キーワード: VirusScan for Mac

2012/05/10(木) Mac OS X v10.7.4 および Mac OS X 10.6.8 用のセキュリティアップデート 2012-002 公開

Mac

Apple から、Mac OS X v10.7.4、および Mac OS X 10.6.8 用のセキュリティアップデート 2012-002 が公開されています。36 件のセキュリティ欠陥が修正されています。

Mac OS X 利用者はソフトウェアアップデートなどを利用して適用してください。

なお、

  • Mac OS X 10.5 はもはや維持されていません。Mac OS X 10.6 以降にアップグレードしてください。

関連キーワード: Mac OS X

2012/02/16(木) Java SE 7 Update 3 および Java SE 6 Update 31 公開

マルチOS

Java SE 7 Update 3 および Java SE 6 Update 31 が公開されています。13 件のセキュリティ欠陥が修正されています。

Java は最も狙われているソフトウェアです。利用者は速やかに更新してください。利用している Java のバージョンが分からない場合は、狙われる Java、最新版へ更新をを参考にしてください。

最新版をインストールしても、旧版が削除されずに残ることがあります。その場合は、正常動作を確認の後、旧版を手動にて削除 (アンインストール) してください。Java が不要な場合は、Java そのものを削除することを推奨します。

なお、Java SE 5.0 のサポートは 2009.11.03 をもって終了しています。Java SE 5.0 以前を利用している場合は、削除の上、Java SE 7 Update 3 または 6 Update 31 に移行して下さい。

また、Java SE 6 Update 31 に対応する Mac 用の Java はまだ公開されていません。

関連キーワード: Java

2012.04.04 追記

Mac 用の Java SE 6 Update 31 が公開されました。

ソフトウェアアップデートなどを利用して適用してください。

Java SE 6 Update 31 で修正された欠陥は、既にウイルスに悪用されています。

まだ更新していない Java 利用者は今すぐ更新して下さい。また Java が不要な場合はアンインストールしてください。

2012.04.10 追記

Mac 用の Java SE 6 Update 31 ですが、Mac OS X Lion 用のものが 2012.04.06 付で更新されたようです。詳細は不明ですが、初期配布版に何らかの不具合があったと推測されています。

Mac OS X Lion で Java を利用している場合は、お手数ですが、ソフトウェアアップデートなどを利用して再度更新して下さい。なお、Mac OS X Lion では、標準では Java はインストールされていません。

2012.04.14 追記

Mac 用の Java SE 6 Update 31、さらに更新されました。現在流行している Flashback ウイルスの削除ツールが自動実行されます。また 35 日以上 Java プラグインや Java Web Start を使用していない場合、自動的に無効化されます。

Mac OS X 利用者は、お手数ですが、ソフトウェアアップデートなどを利用して再度更新して下さい。