Last modified: Mon Jun 28 11:31:40 1999 +0900 (JST)
自分で書いててアレですが、 以前から security memo は読みにくいなぁ、と思っていたので、 改良のためのレイアウトのテストです。 1999.07 月分から移行しようと思ってます。 使っている CSS は default2.css と memo.css と test2.css です。 「見やすい」「見にくい」「その CSS は変」「あ〜しろこ〜しろ」などご意見をお待ちしております。
それにしても、 Netscape Communicator でもそれなりに見れるような CSS を書くのはムツカシイですね。
こんなかんじでどうでしょう。<H3> 使ってます。 Netscape の人にとっては、test よりも読みにくいかもしれません。そうでもない?
手元の Netscape Communicator 4.6 for FreeBSD (from ports-current) だと、最後の見出しのところだけなぜかフォントが大きくなって表示されるのですが、 他の UNIX 版 Communicator ではどうでしょう。<A> タグで囲まれてる部分の [RHSA-1999:014-01] という文字列がバグに触れてるみたいなんだけど……。 今確認したが、Netscape Navigator 4.07 for FreeBSD ではきちんと表示されるなぁ。
1999.03.14 の Wineows NT Case Sensitivity vulnerability に追記した。 Microsoft KB の情報と、これが SP5 で fix された (?) という情報を追加。
匿名希望さん、情報ありがとうございます。
FreeBSD の telnet コマンドって、S/Key に対応してたのね。 知らなかった……。 せっかくなので otp-md4 や otp-md5 にも対応するようにやっつけ patch を書いてみました。 試したのは FreeBSD 3.2-RELEASE だけど、2.2.x でもそのまま使えると思います。
1999.06.10 の ISSalert: ISS Security Advisory: KDE K-Mail File Creation Vulnerability に対応する RedHat Linux 6.0 用 update package が登場。 バージョン自体も 1.1.1pre2 release から 1.1.1 final + fixes へと upgrade している。 入手については上記 link を参照されたい。
RedHat Linux 6.0 の XFree86 パッケージが新しくなった。
Security Advisory だと書いてあるが、security な部分は
A race condition leads to slow startups on X servers
which are entirely cached in memory
だろうか。
入手については上記 link を参照されたい。
Keyword として xterm が挙がっているところをみると、 1999.06.11 の RedHat 6.0, /dev/pts permissions bug when using xterm とも関連があるような気がするのだが、そういう記述はされていない。
RedHat Linux 6.0 に弱点。 /dev/pts ファイルシステムが mode 0622 で mount されてしまう。 また、これを fix しても rxvt と screen が再び 0622 に書きかえてしまう。 新パッケージにおいて fix されているので、 dev, rxvt, screen 全てについて新版に入れかえる。 入手については上記 link を参照されたい。
これは、1999.06.11 の RedHat 6.0, /dev/pts permissions bug when using xterm の話だと思う。