Return-Path: owner-FreeBSD-net-jp@jp.freebsd.org Message-ID: <393C8BC0.58E15B95@yamate.com> Date: Tue, 06 Jun 2000 14:27:28 +0900 From: Yoshihiro Yamate X-Mailer: Mozilla 4.73 [ja] (WinNT; U) X-Accept-Language: ja MIME-Version: 1.0 To: FreeBSD-net-jp@jp.freebsd.org References: <005101bfcf75$00c818a0$a10aa8c0@t14oohashi> Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp Content-Transfer-Encoding: 7bit Reply-To: FreeBSD-net-jp@jp.freebsd.org Precedence: list X-Distribute: distribute version 2.1 (Alpha) patchlevel 24e+000315 X-Sequence: FreeBSD-net-jp 2608 Subject: [FreeBSD-net-jp 2608] Re: : BIND8 authority & additional records Errors-To: owner-FreeBSD-net-jp@jp.freebsd.org Sender: owner-FreeBSD-net-jp@jp.freebsd.org X-Originator: yoshihiro@yamate.com oohasi wrote: > W2KのDNSで、どんなトラブルが報告されているのか、ご存知の内容 > (未確認情報ならその旨も)をお知らせ願えませんか? 現在、調査中で以下の事項はすべて未確認である事を申し添えます。 全く知らない国外のWindows2000ベースの DNS から、 当方で管理しているゾーンとは無関係なリクエストが 頻繁にやって来ることに気がつきました。 リクエストの内容を分析すると、先方の DNS のキャッシュ情報が すり返られている事が解かりました。 こちらがルートサーバーのふりをして正しい(?) authority record を 返したとたんにリクエストがピタリと止まったので、 ほぼ当たっているとは思います。 「Pollution に対してセキュリティでキャッシュを保護」のオプションを ON にしたらどうかと言うアドバイスを受けていますが、 当方の問題ではないのでどういう試験をしたらよいか、思案中です。 DNS の返答パケットに悪意の authority record が付加されている場合、 Windows 2000 は、いとも簡単に信じきってしまうのでしょうか? -- 山手義弘