Last modified: Mon Aug 9 10:30:52 2004 +0900 (JST)
まとめてみた。情報募集中。
ただし:
セキュリティ更新プログラムが作成された場合、延長サポート期間の 3 年目以降は、マイクロソフト ダウンロード センターから提供されます。マイクロソフトが、セキュリティ更新プログラムによって、深刻なセキュリティ上の脅威が予防されると判断した場合、Windows Update から更新プログラムが提供することを検討します。
現実のサポートは、英語版のリリース日に基づいて行われているように見える。
HP-UX 11.x 販売およびサポート終了予定日のお知らせ (HP, 2004.01)
HP-UX Version | サポート終了 |
---|---|
11.0 | 2006.12.31 |
11i Version 1 (B.11.11) | 2010 |
11i Version 1.5 (B.11.20) | 2003.02.28 |
11i Version 1.6 (B.11.22) | 2005.10.31 |
11i Version 2 (B.11.23) | 2013 |
製品終了情報一覧 にいろいろあるようです。
Enterprise Linux は 5 年、そうじゃないものは 1 年。 非 Enterprise 版は、今後は Fedora Project になる。 サポート切れ Red Hat Linux の 3rd party によるサポートサービスとしては、たとえば Red Hat Linux アップデートサービス (テンアートニ) がある。
Turbolinux 7 Server 以降は製品発売開始日から 5 年。2004.01.15 付でこれまでの 3 年から延長された。プレスリリース: Turbolinux 8 Serverのサポート提供期間を2008年1月までに延長 他社Linux OSからの移行を促進
「製品出荷から最低3年間はサポートを保証します」。さらに「ロングライフ・サポート」による延長が可能。
Mandrake Linux product lifetime
With the release of Mandrake Linux 9.1, we will put in place a cycle that customers can easily anticipate. MandrakeSoft will provide 12 months of "desktop" updates for distributions, and 18 months of "base" updates for distributions.
ウィンドウマネージャとかブラウザとかは desktop で、kernel とか Apache とかは base なんだそうだ。
質問: どれくらいの期間セキュリティアップデートは提供されますか? (debian.org)
セキュリティチームは、次の安定版がリリースされてから1年後まで、安定版をサポートしようと努めます。ただし、次の次の安定版が1年以内にリリースされた場合はその限りではありません。というのは、同時に2つのディストリビューションをサポートすることでさえかなり難しいので、 3つのディストリビューションをサポートすることは不可能だからです。
?
Early adopter、Normal、Extended の 3 種類が規定されている。
Early adopter | リリース後 6 か月 |
Normal | リリース後、最低 12 か月 |
Extended | リリース後、最低 24 か月 |
5.2.1-RELEASE は Early adopter、4.9-RELEASE は Normal、4.8-RELEASE と 4.10-RELEASE は Extended。
なお、FreeBSD Security Information 日本語版の記述は古いので、読まないようにしよう。
2 世代分の公式リリースが維持されているようだ。 新しい世代の誕生がいつなのかは明記されていないが、これまでのリリースを眺めると、世代間間隔は約 1.5 年のようだ。
-release は 2 世代分維持される。 OpenBSD は新しいリリースを 6 か月ごとに行っているため、ある release は約 1 年間サポートされる。
サポートポリシー不明。
現状では、Mac OS X 10.2.8 と 10.3.x が維持されているように見える。
OS/2 Defect Support: IBM plans to provide Program defect support for OS/2 Warp 4 Convenience Packages and for Warp Server for e-business Convenience Packages through 31 December 2006 for Passport Advantage customers with Software Maintenance Subscriptions.
AIX V4.3 および 一部IPLAソフトウェア製品の営業活動終了
AIX V4.3のプログラムサービス終了日は、2003年12月31日ですが、AIX V4.3の最終のリリースレベル(V4.3.3)に対して、特定の適用条件(制限付)のもと、申請/受託による有料プログラム・サービスが2004年1月1日から2004年12月31日まで提供される予定です。
AIX 5.x はよくわからん……。
学内向けOSライフサイクル情報 (uec.ac.jp)。わかりやすい。
名無しさん@お腹いっぱい。さん、相澤さん、根暗井さん、けんさん、いむらさん、鈴木さん。