▼ 2013/02/22(金) Java 7 Update 15 および Java 6 Update 41、JavaFX 2.2.7 公開
【マルチOS】
Java 7 Update 15 および Java 6 Update 41、JavaFX 2.2.7 が公開されています。5 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
- Java SE Download (Oracle)
- Java SE 7 Update 15 Update Release Notes (Oracle)
- Java SE 6 Update 41 Update Release Notes (Oracle)
- JavaFX ダウンロード (Oracle)
- 2013年2月 Oracle Java SE のクリティカルパッチアップデート (定例) に関する注意喚起 (JPCERT/CC)
Java は最も狙われているソフトウェアです。利用者は速やかに更新してください。Windows 上にインストール済みの Java を更新する場合は、Java コントロールパネルの [更新] タブから [今すぐ更新] を選択するのが便利です。
Java 6 の公式アップデートは 2013 年 2 月で終了します。Java 6 の利用者は、まず Java 6 Update 41 にアップデートした上で、早急に Java 7 へアップグレードしてください。
Mac OS X 用の Java も更新されています。Mac OS X の利用者はソフトウェアアップデートなどを利用して更新してください。
- Java for Mac OS X 10.6 Update 13 (Apple)
- Java for OS X 2013-001 (Apple)
Java 7 Update 10 以降では、「Web ブラウザでの Java 無効化」を、Java コントロールパネルから簡単に設定できるようになりました。[セキュリティ] タブの「ブラウザで Java コンテンツを有効にする」のチェックを外すだけです。Web ブラウザ上では Java を利用しない場合は、このチェックを外しておいてください。チェックを外すことを強く推奨します。
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