Mac OS X 10.4.11 / 10.5.2 用のセキュリティアップデート 2008-002 が公開されています。複数の欠陥が修正されています。
- セキュリティアップデート 2008-002 について (Apple)
Mac OS X 10.4.x / 10.5.x 利用者は、ソフトウェア・アップデートなどを利用して適用してください。
『OS X』 で検索
Mac OS X 10.4.11 / 10.5.2 用のセキュリティアップデート 2008-002 が公開されています。複数の欠陥が修正されています。
Mac OS X 10.4.x / 10.5.x 利用者は、ソフトウェア・アップデートなどを利用して適用してください。
3/12 に公開された Microsoft の修正プログラムのうち、MS08-014 のExcel 2003 用修正プログラムに不具合があり、再リリースされています。
Excel 2003 を利用している場合は、Microsoft Update や Windows Update、Microsoft Windows Software Update Services などを利用して再リリースされた修正プログラムを適用してください。
Microsoft Jet Database Engine (以下 Jet) に重大な欠陥が発見されました。攻略 MDB ファイルを直接開いたり、Microsoft Word ファイルを経由して開いたりすると、ウイルスへの感染などの被害が発生する恐れがあります。
欠陥のある Jet (バージョン 4.0.9505.0 未満) を含むのは次の Windows です。
次の Windows にはこの欠陥はありません。
この欠陥の修正プログラムはまだありません。セキュリティ アドバイザリ 950627 には回避方法として、CACLS コマンドを使って msjet40.dll ファイルへのアクセスを制限する方法が述べられています。Jet を利用していない場合にはアクセスを制限してもよいでしょう。
龍大標準のアンチウイルスソフト VirusScan では、ウイルス定義ファイル DAT バージョン 5256 において既知の攻略ファイルに対応しています。これに限らず、ウイルス定義ファイルは常に最新のものに更新して下さい。
Microsoft から、2008 年 3 月の月例セキュリティ修正プログラムが公開されました。
新たに公開されたセキュリティ修正は次の 4 種類です。いずれも「緊急」レベルと評価されています。Microsoft Office 関連の修正ばかりですが、Office for Mac の修正や、Visual Studio などに含まれるソフトウェアコンポーネントの修正も含まれているので注意してください。
Microsoft Update や Windows Update、Microsoft Windows Software Update Services などを利用して修正プログラムをインストールしてください。「毎月第 2 火曜日 (米国時間) は Windows Update の日」に更新方法に関する情報をまとめてあります。また、自動更新を利用する場合は「自動更新について」を参照してください。 再起動を促された場合には、再起動してください。RINS の複数の機械にインストールしてみた限りでは、不具合はないようです。
なお、
Microsoft から、月例のセキュリティ修正プログラムが公開されました。
新たに公開されたセキュリティ修正は、次の 11 種類です。Office や Office for Mac、Visual Basic の修正も含まれているので注意してください。
Microsoft Update や Windows Update、Microsoft Windows Software Update Services などを利用して修正プログラムをインストールしてください。「毎月第 2 火曜日 (米国時間) は Windows Update の日」に更新方法に関する情報をまとめてあります。また、自動更新を利用する場合は「自動更新について」を参照してください。 再起動を促された場合には、再起動してください。RINS の複数の機械にインストールしてみた限りでは、不具合はないようです。
なお、
また上記にあわせて、Internet Explorer 7 の自動ダウンロード・インストールが開始されています。
Internet Explorer 7 をインストールしたくない場合は、次のリンクを参照して下さい。