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2015/01/23(金) Java SE 8 Update 31、Java SE 7 Update 75/76 公開

マルチOS

Java SE 8 Update 31、Java SE 7 Update 75/76 が公開されました。19 件のセキュリティ欠陥が修正されています。Java SE 利用者は更新してください。

Java SE 7 は 2015 年 4 月にサポートが終了する予定です。Java SE 7 をご利用の方は、Java SE 8 へ移行してください。Java SE 7 を自動アップデートすると JAVA SE 8 Update 31 に更新されます。またインストール中に「Search App By Ask」などの 3rd パーティーソフトのインストールを促されることがありますが、インストールしない事を推奨します。

Java SE 7 Update 10 以降では、「Web ブラウザでの Java 無効化」を、Java コントロールパネルから簡単に設定できるようになりました。[セキュリティ] タブの「ブラウザで Java コンテンツを有効にする」のチェックを外すだけです。Web ブラウザ上では Java を利用しない場合は、このチェックを外しておいてください。チェックを外すことを強く推奨します。

関連キーワード: Java

2014/10/16(木) Java SE 7 Update 72、Java SE 8 Update 25 公開

マルチOS

Java SE 7 Update 72、Java SE 8 Update 25 が公開されました。25 件のセキュリティ欠陥が修正されています。Java SE 利用者は更新してください。

Java SE 6 の公式アップデートは 2013 年 2 月で終了しました。既に Java SE 6 を狙ったゼロデイ攻撃も行われています。Windows・Linux 版 Java SE 6 の利用者は、早急に Java SE 7 または Java SE 8 へアップグレードしてください。

なお、Java SE 7 も来年 4 月にサポートが終了する予定です。Java SE 7 をご利用の方は、そろそろ Java SE 8 へ移行しはじめてください。

Mac OS X 版 Java SE 6 についても、更新版の公開が終了した模様です。Java SE が必要な場合は、Java SE 7 または Java SE 8 をインストールしてください。

Java SE 7 Update 10 以降では、「Web ブラウザでの Java 無効化」を、Java コントロールパネルから簡単に設定できるようになりました。[セキュリティ] タブの「ブラウザで Java コンテンツを有効にする」のチェックを外すだけです。Web ブラウザ上では Java を利用しない場合は、このチェックを外しておいてください。チェックを外すことを強く推奨します。

関連キーワード: Java

2014/09/10(水) Microsoft 2014 年 9 月の月例セキュリティ更新プログラム公開

Windows

Microsoft から 2014 年 9 月の月例セキュリティ更新プログラムが公開されています。42 件のセキュリティ欠陥が修正されています。内 37 件が Internet Explorer のセキュリティ欠陥です。

Windows Update / Microsoft UpdateMicrosoft Windows Software Update Services などを利用して更新プログラムをインストールしてください。「毎月第 2 火曜日 (米国時間) は Windows Update の日」に更新方法に関する情報をまとめてあります。また、自動更新を利用する場合は「自動更新について」を参照してください。再起動を促された場合には、再起動してください。

以下の点に注意してください。

  • Windows 7・8・8.1・RT・RT 8.1、Windows Server 2008 R2・2012・2012 R2 上の Internet Explorer 8 以降に関して、Java に関する古い Active X コントロールがブロックされるようになります。詳細については、古いバージョンの Java ActiveX コントロールのブロックを開始しました (日本のセキュリティチーム)を参照してください。
  • .NET Framework の更新が含まれています。更新の適用には時間がかかりますのでご注意ください。更新中に電源を切ったり再起動したりすると不具合の原因になります。気長にお待ちください。詳細については、.NET Framework セキュリティ更新プログラムのインストールに関する注意 を参照してください。
  • Windows 8.1、RT 8.1 および Server 2012 R2 では、2919355 更新プログラムがインストールされていないと、Windows Update / Microsoft Update からセキュリティ更新プログラムが配信されません。(ふつうに Windows Update / Microsoft Update を実行している場合は、自動的にインストールされているはずです)
  • Windows 7 または Server 2008 R2 において Internet Explorer 11 をインストールしている場合、2929437 更新プログラムがインストールされていないと、Windows Update / Microsoft Update から Internet Explorer 用のセキュリティ更新プログラムが配信されません。(ふつうに Windows Update / Microsoft Update を実行している場合は、自動的にインストールされているはずです)
  • Windows XP と Office 2003 へのセキュリティ更新の提供は終了しました。Windows XP・Office 2003 を利用している方は、早急に Windows 7・8、Office 2010・2013 などに移行してください。

関連キーワード: Windows

2014/07/23(水) Java SE 7 Update 65、Java SE 8 Update 11 公開

マルチOS

Java SE 7 Update 65、Java SE 8 Update 11 が公開されました。20 件のセキュリティ欠陥が修正されています。Java SE 利用者は更新してください。

Java SE 6 の公式アップデートは 2013 年 2 月で終了しました。既に Java SE 6 を狙ったゼロデイ攻撃も行われています。Windows・Linux 版 Java SE 6 の利用者は、早急に Java SE 7 または Java SE 8 へアップグレードしてください。

Mac OS X 版 Java SE 6 についても、更新版の公開が終了した模様です。Java SE が必要な場合は、Java SE 7 または Java SE 8 をインストールしてください。

Java SE 7 の公式アップデートは 2015 年 4 月で終了する予定です。Java SE 7 をご利用の方は、そろそろ Java SE 8 への移行を検討しはじめてください。

Java SE 7 Update 10 以降では、「Web ブラウザでの Java 無効化」を、Java コントロールパネルから簡単に設定できるようになりました。[セキュリティ] タブの「ブラウザで Java コンテンツを有効にする」のチェックを外すだけです。Web ブラウザ上では Java を利用しない場合は、このチェックを外しておいてください。チェックを外すことを強く推奨します。

関連キーワード: Java

2014/04/18(金) Java SE 7 Update 55、Java SE 8 Update 5 公開

マルチOS

Java SE 7 Update 55、Java SE 8 Update 5 が公開されました。37 件のセキュリティ欠陥が修正されています。Java SE 利用者は更新してください。

Java SE 6 の公式アップデートは 2013 年 2 月で終了しました。既に Java 6 を狙ったゼロデイ攻撃も行われています。Windows・Linux 版 Java SE 6 の利用者は、早急に Java SE 7 または Java SE 8 へアップグレードしてください。

Mac OS X 版 Java SE 6 についても、更新版の公開が終了した模様です。Java が必要な場合は、Java SE 7 または Java SE 8 をインストールしてください。

Java SE 7 Update 10 以降では、「Web ブラウザでの Java 無効化」を、Java コントロールパネルから簡単に設定できるようになりました。[セキュリティ] タブの「ブラウザで Java コンテンツを有効にする」のチェックを外すだけです。Web ブラウザ上では Java を利用しない場合は、このチェックを外しておいてください。チェックを外すことを強く推奨します。

関連キーワード: Java