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特に重要なセキュリティ欠陥・ウイルス情報

2013/07/15(月) Opera 12.16 公開

マルチOS

Opera 12.16 が公開されています。1 件のセキュリティ欠陥が修正されています。

Opera 12 系列の利用者は更新してください。

ただし、Opera 12 系列は 12.16 が最終版であり、今後は Opera 15 系列だけが維持されます。Opera 15 は、ブックマーク機能が廃止されるなど、Opera 12 とは互換性のない部分があります。移行に際しては、事前の情報把握に注意してください。

関連キーワード: Opera


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2013/07/15(月) Google Chrome 28.0.1500.71 公開

マルチOS

Windows / Mac / Chrome Frame 向けの Google Chrome 28.0.1500.71 が公開されています。17 件のセキュリティ欠陥が修正されています。

Google Chrome は自動的に更新されます。Windows / Mac / Chrome Frame 向けの Chrome 利用者は上記バージョン以降に更新されていることを確認してください。(Windows 版 Chrome については、さらに 28.0.1500.72 が公開されています)

関連キーワード: Chrome


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2013/07/15(月) Shockwave Player 12.0.3.133 公開

マルチOS

Shockwave Player 12.0.3.133 が公開されています。1 件のセキュリティ欠陥が修正されています。

Shockwave Player 利用者は更新してください。なお、確実に更新するために、手間はかかりますが次の手順を推奨します。

  • まず Shockwave Player をアンインストールする
  • 再起動する
  • 最新の Shockwave Player をインストールする

Shockwave Player をインストールしているか否かは、たとえば http://www.adobe.com/jp/shockwave/welcome/ にアクセスした場合に Shockwave が表示されるか否かで確認できます。(Flash Player と間違えないようにしてください)

関連キーワード: Shockwave


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2013/07/15(月) Flash Player 更新版公開: 11.8.800.94 for Windows 等

マルチOS

先月にひきつづき、今月も Flash Player の更新版が公開されました。3 件のセキュリティ欠陥が修正されています。

次のバージョンが最新となります。

  • 11.8.800.94 (Windows)
  • 11.8.800.94 (Mac)
  • 11.2.202.297 (Linux)
  • 11.8.800.97 (Google Chrome)
  • 11.8.800.94 (Windows 8 / Server 2012 / RT の Internet Explorer 10)
  • 11.1.115.69 (Android 4.x)
  • 11.1.111.64 (Android 3.x, 2.x)

Flash Player は狙われやすいソフトウェアの1つです。利用者は速やかに更新してください。

なお、Flash Player 11.2 (Windows) / 11.3 (Mac OS X) 以降に備わっている自動更新機能については、Flash Player の自動更新について を参照してください。

Flash Player for Windows / Mac / Linux

Flash Player 11.8.800.94 / 11.2.202.297 は Adobe のダウンロードページから入手できます。また Windows / Mac / Linux 用のバイナリについて RINS web ページでも配布しています (学内からのみ入手可)。

プラットホームダウンロード
Windows (11.8.800.94)Internet Explorer 用EXE ファイルMSI ファイル
Firefox, Opera などプラグイン方式用EXE ファイルMSI ファイル
Mac OS X (11.8.800.94)DMG ファイル
Linux (11.2.202.297)RPM ファイル32bit 版64 bit 版
tar.gz ファイル32bit 版64 bit 版

原則として Flash Player 11 系列の最新版に更新してください。互換性の問題等によりどうしても更新できない場合にのみ、Flash Player 11.7 系列の最新版 11.7.700.232 をご利用ください。Flash Player 11.7.700.232 は Archived Flash Player versions からダウンロードできます。また Windows / Mac 用のバイナリについて RINS web ページでも配布しています (学内からのみ入手可)。ただし Linux 用の 11.7.700.232 は存在しません。

プラットホームダウンロード
Windows (11.7.700.232)Internet Explorer 用EXE ファイルMSI ファイル
Firefox, Opera などプラグイン方式用EXE ファイルMSI ファイル
Mac OS X (11.7.700.232)DMG ファイル

10.3 系列の更新は 2013.07.08 で終了しました。Flash Player 11 系列に移行してください。

Flash Builder、Flash Catalyst、Flash Professional 等開発ツール用の Flash Player は Adobe Flash Player Support Center からダウンロードしてください。

Google Chrome に内蔵されている Flash Player は自動的に更新されます。利用者は Flash Player が上記のバージョン以降に更新されていることを chrome://plugins から確認してください。PPAPI 版は Chrome 内蔵のもの、NPAPI 版は Firefox などと共用のプラグイン方式用です。Chrome 自身の更新と、Chrome 内蔵の Flash Player の更新とは、非同期的に行われるようです。Chrome の状態が「最新」でも、内蔵 Flash Player はまだ更新されていない、ということがあります。ご注意ください。

Windows 8 / Server 2012 / RT の Internet Explorer 10 専用版の Flash Player の更新は Microsoft から提供されます。Microsoft UpdateMicrosoft Windows Software Update Services などを利用して更新してください。Windows 7 の Internet Explorer 10 では、専用版ではなく Internet Explorer 汎用版を使用します。

Flash Player for Android

Android 用の Flash Player は Google play から入手できます。ただし、2012年8月14日以前に Flash Player をインストール済みだった方しかダウンロードできません。Flash PlayerとAndroidに関する最新情報 をご参照ください。

Flash Player バージョン確認方法

現在使用している Flash Player のバージョンは About Flash Player ページ (adobe) で確認できます。Internet Explorer とその他のブラウザ (Firefox, Opera, Safari 等) とで個別に確認する必要があります。

関連キーワード: Flash Player


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2013/07/15(月) Microsoft 2013 年 7 月の月例セキュリティ更新プログラム公開

Windows

Microsoft から 2013 年 7 月の月例セキュリティ更新プログラムが公開されています。36 件のセキュリティ欠陥が修正されています。

Microsoft UpdateMicrosoft Windows Software Update Services などを利用して更新プログラムをインストールしてください。「毎月第 2 火曜日 (米国時間) は Windows Update の日」に更新方法に関する情報をまとめてあります。また、自動更新を利用する場合は「自動更新について」を参照してください。再起動を促された場合には、再起動してください。

次の点に注意してください。

RINS の複数の Windows 機に更新プログラムをインストールしてみましたが、特に問題は発生していません。不具合が発生した場合は、RINS 担当教員 (内線 7414) までご連絡ください。

関連キーワード: WindowsOffice


2013.07.16 追記

MS13-057 更新プログラムでの不具合情報を追記した。


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