Google Chrome 60.0.3112.78 が 7 月 25 日に公開されています。40 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
- Stable Channel Update (Google Chrome Release blog)
Google Chrome は自動的に更新されます。Windows / Mac / Linux 向けの Chrome 利用者は上記バージョン以降に更新されていることを確認してください。
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2017年7月の日記
Google Chrome 60.0.3112.78 が 7 月 25 日に公開されています。40 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
Google Chrome は自動的に更新されます。Windows / Mac / Linux 向けの Chrome 利用者は上記バージョン以降に更新されていることを確認してください。
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iOS 10.3.3、iTunes 12.6.2 for Windows、iCloud for Windows 6.2.2、macOS Sierra 10.12.6、Security Update 2017-003 El Capitan、Security Update 2017-003 Yosemite、Safari 10.1.2、Wi-Fi Update for Boot Camp 6.1が 2017.07.19 に公開されました。セキュリティ更新が含まれています。
ご利用の方は更新してください。
Java SE 8 Update 141 が 7 月 18 日(米国日付)に公開されました。28 件のセキュリティ欠陥が修正されています。Java SE をご利用の方は更新してください。
Java SE 7 以前の無償アップデートは終了しました。Java SE 7 以前をご利用の方は、Java SE 8 へ移行してください。またインストール中に「Search App By Ask」などの 3rd パーティーソフトのインストールを促されることがありますが、インストールしない事を推奨します。Java コントロールパネルの[詳細] タブの「Java のインストールまたは更新時にスポンサーのオファーを表示しない」をチェックすると、3rd パーティーソフトのインストールを促されたりしなくなります。
Java SE 7 Update 10 以降では、「Web ブラウザでの Java 無効化」を、Java コントロールパネルから簡単に設定できるようになりました。[セキュリティ] タブの「ブラウザで Java コンテンツを有効にする」のチェックを外すだけです。Web ブラウザ上では Java を利用しない場合は、このチェックを外しておいてください。チェックを外すことを強く推奨します。
関連キーワード: Java
Microsoft から 2017 年 7 月の月例セキュリティ更新プログラムが 7 月 12 日に公開されています。Internet Explorer / Edge, Windows, Office, .NET Framework, Flash Player, Exchange に関する、計 58 件のセキュリティ欠陥が修正されています。今回は、Windows 版 Office だけでなく Mac 版 Office も更新されています。
Windows Update / Microsoft Update や Windows Software Update Services (WSUS) などを利用して更新プログラムをインストールしてください。「毎月第 2 火曜日 (米国時間) は Windows Update の日」に更新方法に関する情報をまとめてあります。また、自動更新を利用する場合は「自動更新について」を参照してください。再起動を促された場合には、再起動してください。
Flash Player 26.0.0.137 が 7 月 12 日に公開されました。3 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
次のバージョンが最新となります。
プラットホーム | バージョン |
---|---|
Desktop Runtime (Windows, Mac) | 26.0.0.137 |
Google Chrome (Windows, Mac, Linux, Chrome OS) | 26.0.0.137 |
Windows Server 2012 の Internet Explorer 10 | 26.0.0.137 |
Windows 8.1 / Server 2012 R2 / RT 8.1 の Internet Explorer 11 | 26.0.0.137 |
Windows 10 / Server 2016 の Internet Explorer 11 / Edge | 26.0.0.137 |
Linux | 26.0.0.137 |
Flash Player は狙われやすいソフトウェアの1つです。利用している方は速やかに更新してください。
なお、Flash Player 11.2 (Windows) / 11.3 (Mac OS X) 以降に備わっている自動更新機能については、Flash Player の自動更新について を参照してください。
Flash Player 26.0.0.137 は Adobe のダウンロードページから入手できます。また Windows / Mac / Linux 用のバイナリについて RINS web ページでも配布しています (学内からのみ入手可)。
プラットホーム | ダウンロード | |
---|---|---|
Windows (26.0.0.137) | Internet Explorer (ActiveX) 用 | EXE ファイル、MSI ファイル |
Firefox (NPAPI プラグイン) 用 | EXE ファイル、MSI ファイル | |
Opera (PPAPI プラグイン) 用 | EXE ファイル、MSI ファイル | |
Mac (26.0.0.137) | OS X 用 | DMG ファイル |
Opera (PPAPI プラグイン) 用 | DMG ファイル | |
Linux (26.0.0.137) | Firefox (NPAPI プラグイン) 用 RPM | 32bit 版、64 bit 版 |
Firefox (NPAPI プラグイン) 用 tar.gz | 32bit 版、64 bit 版 | |
Opera (PPAPI プラグイン) 用 RPM | 32bit 版、64 bit 版 | |
Opera (PPAPI プラグイン) 用 tar.gz | 32bit 版、64 bit 版 |
以下にご注意ください。
Android 用の Flash Player の更新は終了しました。詳細は、Archived Flash Player versions の Flash Player for Android 4.0 archives と Flash Player for Android 2.x and 3.x archives を参照してください。
現在使用している Flash Player のバージョンは About Flash Player ページ (adobe) で確認できます。Internet Explorer、Firefox・Safari、Chrome、Opera とで個別に確認する必要があります。
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