Last modified: Mon Apr 20 17:48:51 2021 +0900 (JST)
このページはただの日記なので公平でも潔白でもありません。 もっとも、他のページが公平であったり潔白であったりすることを保証するわけでもありませんが。
》 マンガ大好き書店員たちと2020年の30作!おうちでいっぱい読みました (コミタン!ブログ部, 2/18)
》 Remote Console でマウスが吹っ飛ぶ件の対策 (over a Radler, 2017.05.24)
Windows ならば、仮想マシンに USB コントローラーを追加する
Linux ならば、仮想マシンのゲスト OS タイプを一時的に Windows に変更し、USB コントローラーを追加する
》 ESP32 + BLE + Raspbery Pi で温度センサーネットワーク。 こういうことをできるといいな、ということを既にやっている人がいた。
M5StackでBLE環境センサー端末を作る (ambidata.io)
ブロードキャストモードは単方向です。ペリフェラルからデーターを取得するだけならブロードキャストモードが適しています。しかもブロードキャストモードは、ペリフェラルがデーターを送りたいときだけアドバタイズし、あとはDeep Sleepすることができるので、電力消費も低く抑えられます。
おぉ。よさげなことが書かれている。
BLE環境センサー・ゲートウェイ(Raspberry Pi編) (ambidata.io)
》 IIJ、個人向けモバイルサービスにおいて、シンプルで自由度の高い新プラン「IIJmioモバイルサービス ギガプラン」を提供開始 (IIJ, 2/24)。来ましたね。ミニマムスタートプランな私は 4 ギガプランに移行かな。 2 GB では足りない感じなので。
一つの契約で最大10回線まで利用でき、同一契約内のギガプラン回線であれば、容量やSIMの機能にかかわらずデータ容量のシェアが可能です。
現行の IIJmio の場合、複数 SIM の利用にはこんな制約があるのだが、
ミニマムスタートプランとライトスタートプランの2枚目、ファミリーシェアプランの4枚目以降は追加SIM利用料が別途発生します。
ギガプランではどうなるんだろう。元が安いサービスなので、「追加SIM利用料」がバカにならないんだよなあ。撤廃されるのなら複数 SIM で使いたい。
》 リビングで仕事する人のための折りたたみデスク「リビングワークデスク」 コクヨグループのカウネットから登場 (ねとらぼ, 2/16)。興味深い。
》 ブルボンの“公式擬人化”ついにラスト「ホワイトロリータ」公開 イメージ通り過ぎて満点のデザイン (ねとらぼ, 2/18)。まさにホワイトロリータ。さすがです。
》 Windows 標準搭載の音声入力が新しくなり、日本語がサポートされました (Windows Blogs, 2/10)
2 月 3 日(米国時間)に Windows Insider Preview ビルド 21301 以降の Dev チャネルの PC を対象に、新しい音声入力が有効になりました。この度の改善で、音声入力の UI が刷新され、日本語がサポートされました。
》 RHELのフォーク「AlmaLinux」が初のベータを公開、CentOS Linuxの後釜狙う (OSDN, 2/9)
》 VMware vSphere と Flash サポート終了。 そんな話があったのね。 vSphere Web Client は Flash を使用しているため。 vSphere Client(HTML5版)への移行が必要。
[TAM Blog] Adobe Flash サポート終了に伴う VMware 製品への影響と対策のポイント (VMware, 2020.11.06)。Flash を継続利用する方法について (うひー)。
vSphere Client の機能の更新 (VMware, 2019.04.09)。vSphere Server 6.5 Update 2d / 6.7 Update 2 以降であれば、HTML5 版でかなりいける?
Adobe Flash Player終了に伴うVMware Horizonが受ける影響について (Proof of Concept, 2020.12.13)
Flashサポート終了に、どう対応すべきか(VMware ESXi 6.5編) (大葉さん / note, 2020.12.15)
VMware vCenter Server 6.5 Update 3k リリース ノート (VMware, 2020.08.06)。6.5 の最新は Update 3l のようだけど、 リリースノートは 3k までしかないみたい。
HTML インターフェイス。HTML5 ベースの vSphere Client には、Flex ベースの vSphere Web Client とともに vCenter Server が同梱されています。vSphere Client と vSphere Web Client は、インターフェイス用語、トポロジ、ワークフローの多くが共通しています。新しい vSphere Client を使用することも、vSphere Web Client を引き続き使用することもできます
日本語がめちゃくちゃだ。英語版:
HTML interface. The HTML5-based vSphere Client ships with vCenter Server alongside the Flex-based vSphere Web Client. The vSphere Client uses many of the same interface terminologies, topologies, and workflows as the vSphere Web Client. You can use the new vSphere Client, or continue to use the vSphere Web Client.
6.5 Update 3k で HTML5 版と Flex (Flash) 版との機能互換が完成、 と理解してよさそう。
VMware vCenter Server のビルド番号とバージョン (2143838) (VMware, 2020.10.16)。6.5 Update 3l が記載されている。 6.7 系は 6.7 Update 3j が最新。
》 顔つぶされた光秀の怨念か、「黒幕」は?…真相「本能寺の変」 (読売, 2/3)。 最近観たばかりからかもしれないが、 映画『KCIA 南山の部長たち』 (朴正煕大統領暗殺事件) を連想してしまうんだよなあ。
》 マイコン開発するならPlatformIOがめちゃくちゃいいぞ (JotaroS / qiita, 2019.09.27)。 Arduino IDE を使わなくても、 好みのエディターでやれるようになるよ、というものみたい。 この事例では VSCode を使用。
SoCs (espressif.com)。複数のシリーズがある。
ESP32: ふつうの奴
ESP32-C: CPU が RISC-V な ESP32
ESP32-S: 暗号化、RNG などのセキュリティ機能に対応した ESP32
ESP32-S2: シングルコア、WiFi あり、BLE なし
ESP32-S3: デュアルコア、WiFi あり、BLE あり。 AI どうのこうのと書かれているが、 News Announcing ESP32-S3 for AIoT Applications (espressif.com, 2020.12.31) にあるこれみたい:
AI Acceleration Support
ESP32-S3 has additional support for vector instructions in the MCU, which provides acceleration for neural network computing and signal processing workloads. The software libraries for the above-mentioned optimized functions will become available very soon, in the form of updates to ESP-WHO and ESP-Skainet.
これらとは別に ESP-32S というものがあり、これは Ai-Thinker がライセンス生産した ESP-WROOM-32 クローン。 Espressif の ESP32 は技適取得済だが、 Ai-Thinker の ESP-32S は技適がない。 ややこしい。
ESP32-CAM Video Streaming and Face Recognition with Arduino IDE (randomnerdtutorials.com)。ESP32-CAM、おもしろそうなのだが ESP32-S なので技適なし。そのままでは日本では使えない。
ESP32-CAMを試してみた (machinanette Blog, 2020.04.02)。 ESP32-S を外して ESP-WROOM-32 をはんだ付けするという荒技で対応した事例。
PseudoMuninNode (smdn)。ESP32 で動く MuninNode もどき。 ESP32 に接続したセンサー出力を Munin で見れるようになる。 よさげ。
PseudoMuninNodeはサーバーの実装にWiFiServerを使用しています。
WiFiServer の元である WiFi Library を見てみると、 WPA2 Enterprise には対応していないと書かれている。 しかし、 https://github.com/espressif/arduino-esp32/tree/master/libraries/WiFi には ESP32-Eduroam なんてものがあるので、 自分で書けばなんとかなるのだろう。
関連: ESP32でWPA2-enterpriseに接続する(EPA-PEAP) (qiita)
ESP32 で DDNS
Arduino DDNS (Dynamic DNS) (open-electronics.org)
ayushsharma82 / EasyDDNS (GitHub)。要は、Web にアクセスできればいいわけで。
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