Last modified: Mon Apr 20 17:48:51 2021 +0900 (JST)
このページはただの日記なので公平でも潔白でもありません。 もっとも、他のページが公平であったり潔白であったりすることを保証するわけでもありませんが。
》 ラズパイでradiko(ラジコ)を楽しむ (ITmedia, 11/22)。へぇ。これは後でやってみたい。
》 Configuring SSH Key-Based Authentication on Windows 10/ Server 2019 (Windows OSHub, 2020.07.27)。 Windows 10 の OpenSSH server は、デフォルトでは公開鍵認証が通らない。 これを使えるようにするための設定方法。
sshd_config は C:\ProgramData\ssh\sshd_config にある。これを編集。
sshd_config に↓のような記述があるので、これはコメントアウトする。
Match Group administrators
AuthorizedKeysFile __PROGRAMDATA__/ssh/administrators_authorized_keys
sshd_config に PubkeyAuthentication yes を追加する。
sshd を再起動する。 sc stop sshd で一旦停止し sc start sshd で起動。sc query sshd で確認。
》 backspace does not work git bash (StackOverflow, 2017.02.21)。 Git for Windows の Bash を Windows 10 の OpenSSH server のデフォルトシェルに指定したところ、 手元でもこの問題にぶつかった。
回答の中に「TERM=XTERM する」というものがあるが、要は、使用している端末の terminfo データが Git for Windows 環境に含まれていないのでこうなる。 使用している端末の terminfo データを tic して登録すればよい。 tic -D で terminfo データベースの置き場所を確認すると /usr/share/terminfo とわかるので、 find /usr/share/terminfo すると何が用意されているのかわかる。
》 FreeBSD 12.3 Release Process (FreeBSD)。2021.12 リリース予定なのですね。
RHEL 8.5互換の「AlmaLinux 8.5」が公開 (OSDN, 11/15)
RHEL互換の「Rocky Linux 8.5」が公開 (OSDN, 11/17)
》 CO2 センサー SCD30 / SCD41 / MH-Z19B / MH-Z19C / MH-Z19B のパチもんを比較した記事
安価なCO2センサの比較(2) (ともの技術メモ, 5/8)
安価なCO2センサの比較(3) (ともの技術メモ, 5/8)
SCD30のキャリブレーション (ともの技術メモ, 8/28)
ちゃんとしたお店で買った MH-Z19C は安価かつそれなりに使えるっぽい。 AliExpress の Winsen 直営店というのは Winsen Official Store (Shop911125035 Store) のことでいいのかな。 取りいそぎ欲しかったので、今回は秋月で発注した。 (AliExpress の方が若干安いが配送には時間がかかる)
ラズパイだとこんな感じでイケる模様:
MH-Z19BとRaspberry Pi Zeroで二酸化炭素濃度を測定する (rcmdnk's blog, 2/18)
MH-Z19CとRaspberry Pi Zeroで二酸化炭素濃度を測定する (rcmdnk's blog, 9/18)
あと、M5StickC に just fit する SCD40 ブレイクアウトボードが販売されているそうで。
M5StickC Proto Hat向けCO2センサボード (スイッチサイエンス)
SCD40 / 41 / 42 の違いはこちら。 SCD42 はまだ販売されていない。
CO2センサー 「SCD4x」 (Sensirion)。 SCD40: 400-2000ppm、SCD41: 400-5000ppm、SCD42: 400-1000ppm。 SCD41 は低消費電力測定機能あり。 SCD42 は測定範囲・精度ともに低いが、その分安価になっているのかな。
デスクトップ環境が充実したRaspberry Pi OS「bullseye」にバージョンアップ! (ラズパイダ, 11/9)
Bullseye - the new version of Raspberry Pi OS (Raspberry Pi, 11/8)
Raspberry Pi Bullseye OS Tested: You May Want to Wait (tom's hardware, 11/15)
》 USB Type-Cケーブルの長さとしなやかさと色分けはコーデの基本 (山田祥平のRe:config.sys, 11/13)。広帯域 USB ケーブルは長さの制限がキツいのですね。 USB4 (Thunderbolt 4) は 80cm なのか。
》 Ubuntu開発元Canonicalが仮想マシン管理ツールMultipassのM1 Macサポート発表、20秒でLinux環境起動 (techcrunch, 11/11)
Multipassの何が優れているかといえば、仮想マシン(VM)内のアプリを動かすにあたってコンテキスト(動作状態を保持する機構)を切り替える必要がなく、VM内のアプリをホスト端末(M1 Mac)から直接実行できるということです。
》 マイクロソフト「.NET 6」正式リリース、.NETとして最初のLTS版。Win/Mac/iOS/Androidアプリを単一コードで記述可能に (Publickey, 11/9)
》 REALFORCE R3 登場。無変換 / 変換キーが C / M の下に戻る。 ただし R1 と全く同じ位置ではない。 REALFORCE R2 の日本語配列はディスコンだそうで。
ついにBluetooth対応となった「REALFORCE R3」。キーマッピングも自在にカスタム可能に (PC Watch, 10/26)。 まあこれなら我慢できそうかな。 Windows キーが大きいのはうれしい。
新生REALFORCEの誕生で何がどう変わったのか (山田祥平 / PC Watch, 11/6)
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