Last modified: Mon Apr 20 17:48:51 2022 +0900 (JST)
このページはただの日記なので公平でも潔白でもありません。 もっとも、他のページが公平であったり潔白であったりすることを保証するわけでもありませんが。
》 「CAT6Aのすき間LANケーブル」は10Gbpsで通信できるか?窓の隙間を使って屋外から2階へ配線してみた (PC Watch, 2/25)。ちゃんと 10Gbps 出る模様。
》 オープンソースのストリーミング配信ソフト「OBS Studio 27.2」が公開 (OSDN, 2/16)
》 起動しないMac miniをChromebook化して家庭円満に (ITmedia, 2/21)。Chrome OS Flex の件。
》 「VOICEPEAK」と「CeVIO Pro」、 新しい音声・歌声合成製品はどこがすごいの? 商用可能でMac対応でほぼ人間 (ITmedia, 2/21)、 1.6万円で商用利用も可 AI読み上げソフト「VOICEPEAK」登場 7音源付属、Win・Mac・Linuxに対応 (ITmedia, 2/17)。遂にというか、ようやくというか。
》 マイクロソフトがMac版OneDriveの苦情に対応、全ファイルをローカル保持する方法を説明 (techcrunch, 2/7)。ローカルに保存したい人向けの話。
》 Microsoftの人気FPS「Halo」の実写ドラマの映像がついに公開 (gigazine, 1/31)。Paramount+ は日本からはまだ見れないんじゃないかなあ。 Paramount+がオリジナルドラマシリーズ6作品の公開を発表!2022年中には50作品のオリジナル海外ドラマシリーズを発表予定 (PR TIMES, 2/16) より:
このサービスは現在、米国、カナダ、ラテンアメリカ、北欧、オーストラリアで展開されており、2022年末までには48のマーケットで展開される予定です。
日本語で書いているくらいなので、日本でも近々開始される予定なのだろうか。
》 窓やドアのすきまを使って配線できるCAT6A LANケーブルと中継コネクタ、エレコムが発売 (Internet Watch, 2/14)
》 プログラミング向けフォント「白源」 ~英文の「Hack」と日本語の「源柔ゴシック」を合成 (窓の杜, 2/9)
》 「なでしこ」で大学受験対策 ~「ロジカ式」に日本語プログラム言語コースが開講へ 一癖ある大学入学共通テスト手順記述標準言語(DNCL)に備えよう (窓の杜, 2/10)。へぇ。
》 7万円ちょいのモバイル2in1としてヒット作の予感。10.8型「MiniBook X」を試す (PC Watch, 2/9)。CHUWI の MiniBook X レビュー記事。
CPU: Celeron N5100 は Core m3-8100Y に匹敵するパフォーマンスの模様。 よさげ。
キーボード: ESC がちょっと遠いが、 小型 PC にありがちな変態配列ではない。10 インチだしね。
重量:
重量は公称で899g、手元に届いた機材での実測は946g
50g も違ったらアカンやろ、という気がするが、良くも悪くもこれが CHUWI 品質なのであろう。 まあ、安いしね。
これで 7 万円なら、出張のお共によさげな気はするが、問題は、 出張するという場面自体が消滅して久しいという事実、なんだよなあ。
》 『2001年宇宙の旅』『未知との遭遇』『ブレードランナー』のSFXを手がけた特撮の巨匠ダグラス・トランブル氏が79歳で逝去 (電ファミニコゲーマー, 2/9)。特撮の神様みたいな人。合掌。 関連:
キューブリックとの仕事、ナタリー・ウッドの不可解な死――D・トランブルが驚きの秘話を明かす (映画.com, 2019.09.09)。「ブレインストーム」の件。
だが、当時ショースキャンは通常の映画館では上映ができず、どのスタジオも二の足も踏んで、本作に関わることはなかった。そこでトランブルは、仕事をしていたパラマウントから「ブレインストーム」の企画を取り戻すことを決意。同社との契約を打ち切るために、嫌々ながらも「スター・トレック」に7カ月間も携わることになった。
電ファミニコゲーマーの記事 には 2001 年、スター・トレック、ブレードランナーのスチルが掲載されているが、 スター・トレックはやっつけ仕事でしたよと。 もちろん、いい仕事をするわけですが。
劇場版『スター・トレック』を生んだ特撮スタッフの奮闘と彼らが残したもの 前編 (cinemore.jp, 2020.01.06)、 劇場版『スター・トレック』を生んだ特撮スタッフの奮闘と彼らが残したもの 後編 (cinemore.jp, 2020.01.07)。いろんな特撮スタジオがあり、 いろんな技術が開発されていたころの話。以下、FGC はトランブルの会社。アポジーは ILM 系の別会社。スター・トレックの特撮シーンは両社が協力して制作。
そこで作業をシーンごとに分担することにより、極力同一画面における作業を減らした。アポジーの担当シーンは、映画冒頭のクリンゴン帝国の戦艦(*4)、宇宙ステーション・イプシロン9、光子魚雷(*5)、転送装置、エンタープライズのブリッジ内に潜入したヴィジャーの探査体、及び全てのヴィジャーの外部ショットなどである。
これ以外をFGCが担当することになった。特にエンタープライズの外観は、背景色が映り込みやすい塗料で塗装されたため、ブルーバックの反射でマットに穴が空く危険性が考えられた。そこで白バック/黒バック式のFGCが全て撮っている。
またヴィジャーの周りを囲む青い雲状物体(*6)も全て担当した。その内部にエンタープライズ号が入って行く長いシーン(*7)は、『2001年宇宙の旅』のスリットスキャンを連想させるが、新たな方法で撮影されたものだ。これはエアブラシで描かれたモノクロの絵を、コンプシーと呼ばれるモーションコントロール式のマルプレーンカメラで、20~50回ほど繰り返し多重露光されたものである。
電ファミニコゲーマーの記事 には イプシロン9 の写真があるが、これは FGC じゃなくてアポジーだと。
2001年宇宙の旅で使われた特撮技術〜スリットスキャン〜 (d-pv.jp)
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