Last modified: Mon Apr 20 17:48:51 2022 +0900 (JST)
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》 「懐かしい」「生きてたのか」NECのキャラクター「バザールでござーる」突如脚光を浴びる (Internet Watch, 3/31)。カレンダーを見てみたら、ちゃんと 2023 年版になっていた。
》 『夏・ユートピアノ』『Bye-Bye アタシのお兄ちゃん』など、コミタン!の本日注目コミック新刊2タイトル! 2023/03/23 (コミタン!ブログ部, 3/23)。 『夏・ユートピアノ』の評価がめちゃ高いので、購入予定リストに入れた。
関連: 「もしかしたら同じくらい苦しいのかもしれない…と思ってテーマに決めました」まんきき45号『夏・ユートピアノ』ほそやゆきの先生インタビュー (コミタン!ブログ部, 3/25)
》 ASUS、同社初のRISC-V搭載シングルボードコンピュータ (PC Watch, 3/23)。Tinker V だそうで。
Tinker シリーズ、OS サポートが弱いんだよなあ。
》 どんどんシンプルになる企業のロゴデザイン、その理由は? 考察した海外ブログが話題 (やじうま Watch, 3/17)。Microsoft がフラットデザインを言い出したあたりから、だよなあ。
》 (gigazine, 3/12)。グイグイくる話、 アニメになってたんですね。
》 FreeBSD で SJIS の zip ファイルを開く (qiita, 2018.12.01)。ports/unzip を ICONV オプションつきで作成する、と。
》 エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス (filmarks)。観てきたよ。
つまらない作品では全くないのだが、並行世界を行ったり来たりする急がしい映画であること、 アクションがわざとらしい上にキレもいまいちなことから、 頭でっかちな印象をぬぐえない作品になってしまっている。 散りばめられている下ネタ多めのギャグも、 正直ウザいだけで笑えない。 これがアカデミー賞候補筆頭、と言われると、それはちょっとなあ、という感じ。
描いている世界はとても広いのに、主要な舞台はほぼ 2 か所で、 むしろ狭さ/セコさを感じてしまうのがもったいない。低予算なためなのだろうけど。 映画よりもむしろ TV シリーズ向きな題材のように思う。
いや、つまらない映画では全くないんだけどね。 いちばんよかったのは石のシーン。あれは本当によかった。
関連: 異端ユニット「ダニエルズ」が映画史を変える!? 大注目『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』監督インタビュー (WIRED, 3/3)
「映画賞関連にこの作品の名前が挙がり始めたとき、ぼくらだって笑い転げましたよ。映画を観てもらえば誰だって納得すると思うけど、もしオスカーを本気で獲りたいと思ったら、こんな脚本は書かないですからね。ぼくらはただ、自分たちが観たいような作品を好き勝手につくっただけです。賞にノミネートされたり、“今年一番の映画だ!”なんて言ってもらえるなんて信じられない」(クワン)
そりゃそうだよなあ。
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