Last modified: Mon Apr 20 17:48:51 2022 +0900 (JST)
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》 超大質量ブラックホールが生み出す背景重力波の証拠をつかんだ「パルサー・タイミング・アレイ」とは何なのか? (gigazine, 6/30)
》 【Windows/Linux】Pingのポート指定 ( PsPing と hping3) (SEの道標, 2020.12.11 更新)。手元でもそろそろ、こちらをデフォルトにすべきなのかもしれない。
》 昭和61年の首都高速都心環状線を現在と比較した奇跡のシンクロ動画、貴重すぎると話題に (Internet Watch, 6/23)
》 Esp32-3.5インチのタッチスクリーンを備えた開発ボードmcu,スマートTV用のLCDディスプレイ付きWT32-SC01/plus,320x480 (AliExpress)。3.5 inch タッチスクリーンつきの ESP32 ボード。 Espressif 純正の ESP32 が付いているようなので技適 OK のはず。
》 ShowNetの歩き方 (interop.jp)。ラック積載図など。 こういうの、 写真つきのアップグレード版がほしいんだよなあ。
》 NECなど3社がローカル5Gをホール内で運用、NICTはサイバー攻撃統合分析基盤「NIRVANA改」の新機能をデモ Interop Tokyo 2023ブースレポート (クラウド Watch, 6/19)
》 Interop Tokyo 2023 〜マルチベンダL5G x IoTサービス連携の取り組み〜 (NTT Communications, 6/14)。AirSpeed 1900、そこにあったのか。 気がつかんかった。
》 最先端・次世代ネットワーク技術が集結――、Interop Tokyo 2023の「ShowNet」レポート (クラウド Watch, 6/19)
Wi-Fiでは、Wi-Fi 6Eによる接続を6~7ホールで提供した。また、長距離をつなぎ省電力なWi-Fi HaLow(IEEE802.11ah)を使い、ShowNetブースと6ホールのPod 6-2の間を接続する実験も行った。
うわー Wi-Fi HaLow おったんかー。見逃してた。 AP-100AH 日本モデル アクセスポイント (silex.jp) あるいは BR-100AH 日本モデル 無線LANブリッジ (子機) (silex.jp) のように見える。
関連:
802.11ah(WiFi HaLow)がやってきた。これは想像以上に手ごわいゾ! (qiita, 3/16)
802.11ah(WiFi HaLow)で本当にTCP/IP通信できるの? (qiita, 4/5)。なかなかに厳しい。
当初「1時間あたりの送信時間の総和が360秒まで」と聞いたとき、「1台あたり、6分(360秒)間の送信可能時間帯と54分の送信不可時間帯がある」とイメージしたので、それって使い物になるのか?と心配したのですが、全然違うようです。
ここで、送信時間を計測する時間(「1時間あたりの...」であれば1時間)のことを単位時間と呼ぶとすると、ルールの解釈としては
「1台あたり、通信スピードの1/10の帯域が使える。それを超えたデータは次の単位時間まで送信が待たされる。」であると読みました。
この解釈が正しければ、たとえば通信スピードが1Mbpsだとして、その1/10の100Kbpsまでなら通信制限はかからず、ずっと送信しつづけられることになります。
占有しないためのルール、ということなんですかね?
802.11ah(WiFi HaLow)で本当にTCP/IP通信できるの? その2 (qiita, 4/18)
制限を眺めていると、ローカル 5G にしたくなってくるな……。 イニシャルコストがぜんぜん違うわけだが。
P2P 固定でよいのなら、 TP-LINK CPE710 V2 のような製品の方が使い勝手がよいだろう。 見通せる必要があるが、10km 以上飛ぶそうで。 CPE710 / CPE510 は 5GHz W56 専用の製品。
》 続く道 花の跡 (少年ジャンプ+, 6/16)。ななせ悠先生の読み切り短編。すごくよい。日本版 Hidden Figures。 ななせ悠先生といえばメイド百合なわけだが、本作にはメイドは出てこない。
関連:
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ジャンプラさまにて読切を掲載していただきました!フトコロブケェ...
— ななせ悠@C102(日)西む37b (@bouquetblanc_bb) June 15, 2023
どなた様も無料でご覧いただけますので、よかったら読んでやってくださいませ!
計算手の女の子たちのお話です。
続く道 花の跡 - ななせ悠 | 少年ジャンプ+ https://t.co/5lZKL7CpPY
この話が下敷きになっているらしい。 https://t.co/R3VVvmU3fp pic.twitter.com/MhZzzXN9L2
— Yuta Okamoto (@okapies) June 17, 2023
FUJIC/日本最初のコンピュータを一人で創り上げた男──岡崎文次 (ascii.jp, 2016.08.23)。一人じゃなかったわけで。
FUJIC (ウィキペディア)
》 次世代無線LAN規格「Wi-Fi 7」対応製品が多数登場、NECやネットギアなどが展示 Interop Tokyo 2023ブースレポート (クラウド Watch, 6/16)。Wi-Fi 7 対応機器は意外に早く出てきそう。
NECのブースでは、本誌でも発表を報道した、法人向けのWi-Fi 7対応無線LANアクセスポイント「UNIVERGE QX-W1240」を展示していた。(中略) 受注開始は9月、出荷開始は10月を予定している。希望小売価格は33万円(税別)。
10月には総務省側の対応がなされるという見込みがあるのでしょう。 しかしリストプライスとはいえ 33 万円ですか。
》 Debian 12 "Bookworm"の紹介 (gihyo.jp, 6/14)
ログの集約にはjournaldを使いましょうということで、これまで必須パッケージとしてインストールされていたrsyslogが必須パッケージではなくなりました。
》 シスコなど監修のカプセルトイ「手のひらネットワーク機器」発売 どこで手に入る? 公式がリスト公開 (ITmedia, 6/16)
》 膨大なページ数を誇った往年のコンピューター専門誌「Computer Shopper」をデジタルスキャンして公開する試みが進行中 (gigazine, 6/8)。スキャンって、ひたすらめんどくさいんだよね。
》 サンワサプライ、「欲しい機能を全部入れた」メッシュチェア (PC Watch, 6/12)。「価格は6万4,800円」。
》 待望のAppleシリコン化なのに…… 「Mac Pro」の実物を見て感じてしまった“チグハグ”さ (ITmedia, 6/7)
一番気になるのは、メモリー搭載量だろう。もちろん、インテルMacとApple Silicon搭載機ではメモリーの使い方が違うから同列には語れないが、最大メモリー搭載量が192GBでは困るという仕事の方もいるのではないだろうか? なにしろ、インテル版のMac Proの最大メモリー搭載量は1.5TBで、モジュールによる拡張も可能だったのだから、その点においてはかなりのスペックダウンだ。
》 Wi-Fiルーター売れ筋ド真ん中! アンテナ内蔵コンパクト、1万円台で日本仕様のWi-Fi 6ルーター TP-Link「Archer AX3000」レビュー (Internet Watch, 3/20)
今回のArcher AX3000は、正式にEasyMeshに関するWi-Fi Allianceの認証を受けたわけではないが、実質的にEasyMeshと同等の機能を実装しており、そのことから「互換」という表現を採用している。
では、実際に他メーカーの製品とつながるのかというと、製品やモデルによると言えそうだ。
》 自宅がサーバールームに!? A10、Cisco、古河電工のネットワーク機器がカプセルトイで登場 (Internet Watch, 6/7)。こんなん Interop Tokyo 2023 会場に置いたら入れ食いやんけ。
》 どこもかしこも“Vlog強化” ここまで「Vlogカメラ」が増えた理由 (ITmedia, 6/3)。いまどきは、こんなことになっているのか。
Vlogとは、もともとの意味合いは「ビデオブログ」なので、動画で日常生活を公開したり、思うことを語ったりといった、どちらかというとドキュメンタリーやジャーナリズム文脈であったように思う。だが今は、Vlogの定義が拡大してきており、テレビや映画といった旧来の動画コンテンツではない、ネットの動画領域全体を指すような使い方になってきている。
(中略)
Vlogカメラの特徴は、動画がきれいに撮影できるというところだけではない。Vlog最大の特徴は、コンテンツがトーク主体であるという事から、音声がきれいに録れるのかという点にも、力点がある。
ソニーのZVシリーズは、伝統的にマイク上部にモフモフのウィンドスクリーンが装着でき、ティーザー広告でもシルエットにモフモフがあればZVの新作だなという事が分かる。ZV-E1以降はマイクカプセルの設計を見直し、全方位を撮るのではなく顔認識に応じて指向性が変えられるようになった。
パナソニック「LUMIX G100」はノキアの「OZO Audio」という技術を搭載し、2020年時点からすでに顔認識で指向性が変えられた。それだけ市場分析がよくできていたという事が伺える。
》 The Rock 5 B is not a Raspberry Pi killer—yet (Jeff Geerling, 2/1)
I didn't initially have Radxa's official 30 watt power supply, so I tried the next best thing, my Apple 30W power supply. I mean, 30W is 30W, right?
Wrong.
Just like the initial version of the Pi 4, USB-C power... can be weird. It's not entirely Radxa's fault, though. USB-C power delivery is anything but easy to implement, so I'm not surprised I had issues.
The LED on the board flashed blue and green, but the board kept resetting itself.
My 61W Apple adapter did actually boot. And I also found this thread on Radxa's forum that gets deeper into power supplies and the Rock 5.
The board's FAQ does have a section on power supplies, and I'd stick with Radxa's recommendation: buy their official power supply. I did, and have had no problems since using it.
ほんとこれって感じ。手元でも ROCK 5B を試しているのだが、電源まわりで見事につまづいている。 結局、一般的な USB PD 電源の使用は諦め、AliExpress で Radxa のオフィシャル電源を発注した。 まだ届いてない。
日本で ROCK 5B を扱ってる店は複数あるのだけど、 Radxa オフィシャル電源を扱っている店はないんだよなあ。
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