Last modified: Mon Sep 3 16:41:02 2012 +0900 (JST)
PuTTYjp 0.62-jp20111214 が公開されています。
OpenSSH 5.9 / 5.9p1 が公開されています。権限分離された子プロセスのサンドボックス化(実験段階)、SHA2 な HMAC への対応などの機能が追加されています。サンドボックスは、OpenBSD の systrace sandbox、Mac OS X/Darwin の seatbelt sandbox、その他用の rlimit sandbox に対応。FreeBSD 9.0 で標準装備される Capsicum などへの対応は今後の課題のようです。
FileZilla Client 3.5.1 が公開されています。PuTTY 0.61 への対応も行われています。
WinSCP 4.3.4 が公開されています。PuTTY 0.61 への対応と不具合修正が行われています。
PuTTY 0.61 が公開されています。PuTTY 日本語対応版の状況は次のようになっています:
PuTTYjp はまだ 0.60 ベースのようです。
PuTTY ごった煮版 はまだ 0.60 ベースのようです。
ICE IV + putty は「PuTTY 0.61 よりも新しいソースコードをベースとして、 PuTTY 0.60 ごった煮版 2007年8月6日版 に諸々の機能を追加」いるそうです。
OpenSSH 5.8p2 が公開されています。 http://www.openssh.com/txt/portable-keysign-rand-helper.adv への対応などが行われています。
OpenSSH 5.8 / 5.8p1 が公開されています。 http://www.openssh.com/txt/legacy-cert.adv への対応などが行われています。
OpenSSH 5.7 / 5.7p1 が公開されています。 RFC5656: Elliptic Curve Algorithm Integration in the Secure Shell Transport Layer の実装 (ECDH Key Exchange, ECC Public Key Algorithm (ecdsa-sha2-*)) などが行われています。