OS X El Capitan v10.11〜v10.11.2、Yosemite v10.10.5、Mavericks v10.9.5 用の Safari 9.0.3 が公開されました。6 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
ご利用の方は、ソフトウェアアップデート を使って更新してください。
関連キーワード: Safari
2016年1月の日記
OS X El Capitan v10.11〜v10.11.2、Yosemite v10.10.5、Mavericks v10.9.5 用の Safari 9.0.3 が公開されました。6 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
ご利用の方は、ソフトウェアアップデート を使って更新してください。
関連キーワード: Safari
OS X El Capitan v10.11.3、および OS X Yosemite v10.10.5・Mavericks v10.9.5 用の Security Update 2016-001 が公開されました。9 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
ご利用の方は、ソフトウェアアップデートを使って更新してください。
なお、OS X Mountain Lion v10.8.5 以前のサポートは終了した模様です。OS X El Capitan v10.11 へ移行してください。
関連キーワード: El Capitan、Yosemite、Mavericks、Mountain Lion
iOS 9.2.1 が公開されました。13 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
iPhone 4s 以降、iPad 2 以降、iPod touch (第5世代以降) をご利用の方は、更新してください。
関連キーワード: iOS
Java SE 8 Update 71 および 72 が公開されました。8 件のセキュリティ欠陥が修正されています。Java SE をご利用の方は更新してください。
Update 71 と 72 の違いですが、
開発元である Oracle は、Java SE 8 Update 71 への更新を推奨しています。
Java SE 7 以前の無償アップデートは終了しました。Java SE 7 以前をご利用の方は、Java SE 8 へ移行してください。Java SE 7 を自動アップデートすると Java SE 8 に更新されます。またインストール中に「Search App By Ask」などの 3rd パーティーソフトのインストールを促されることがありますが、インストールしない事を推奨します。
Java SE 7 Update 10 以降では、「Web ブラウザでの Java 無効化」を、Java コントロールパネルから簡単に設定できるようになりました。[セキュリティ] タブの「ブラウザで Java コンテンツを有効にする」のチェックを外すだけです。Web ブラウザ上では Java を利用しない場合は、このチェックを外しておいてください。チェックを外すことを強く推奨します。
関連キーワード: Java
Adobe Acrobat および Reader の更新版が公開されています。17 件のセキュリティ欠陥が修正されています。
次のバージョンが最新となります。
Adobe Acrobat および Reader のインストーラ / アップデータは以下のリンクから入手できます。更新する場合は、Adobe Acrobat および Reader のアップデート機能の利用を推奨します。
Adobe Acrobat および Reader はマルウェア(ウイルス)に狙われやすいプログラムの 1 つです。確実に更新してください。
なお、Adobe Reader / Acrobat 10.x 以前はもはやサポートされていません。最新の Acrobat Reader DC / Acrobat DC、あるいは Adobe Reader / Acrobat XI にアップグレードしてください。ただし Windows Vista にはいずれも対応していません。Foxit Reader など、他の PDF 操作ソフトを利用してください。
関連キーワード: Acrobat, Adobe Reader