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特に重要なセキュリティ欠陥・ウイルス情報

2019/07/17(水) Microsoft 2019 年 7 月月例更新プログラム公開

マルチOS

Microsoft から 2019 年 7 月の月例更新プログラムが 7 月 10 日に公開されました。Internet Explorer / Edge、Windows、Office、Azure、Azure DevOps、PowerShell Core、Microsoft.IdentityModel、.NET Framework、SQL Server、ASP.NET、Visual Studio、Exchange Serverに関する、計 79 件のセキュリティ欠陥が修正されています。

Windows Update / Microsoft UpdateWindows Software Update Services (WSUS) などを利用して更新プログラムをインストールしてください。「毎月第 2 火曜日 (米国時間) は Windows Update の日」に更新方法に関する情報をまとめてあります。また、自動更新を利用する場合は「自動更新について」を参照してください。再起動を促された場合には、再起動してください。


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2019/07/17(水) Firefox 68.0 / ESR 68.0 / ESR 60.8.0 公開

マルチOS

Firefox 68.0 / ESR 68.0 / ESR 60.8.0、Android 版 Firefox 68.0 が 7 月 10 日に公開されました。68.0 で 21 件の、60.8.0 で 10 件のセキュリティ欠陥が修正されています。

Firefox を利用している方は更新してください。通常版と延長サポート版 (ESR) がありますが、

  • 最新のテクノロジーを利用したい方には通常版を推奨します。Google Apps や Office 365 など SaaS 環境を利用する場合も、通常版をご利用ください。
  • 安定志向の方には延長サポート版 (ESR) を推奨します。Firefox に対応した商用ソフトウェアを利用している場合も、延長サポート版の方がよいでしょう。

Firefox ESR 60 系列は、次の 60.9.0 で終了となります。ESR 68 系列に移行してください。

通常版から延長サポート版に移行したい場合は、http://mozilla.jp/business/downloads/ からダウンロードしてインストールしてください。


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2019/07/17(水) Google Chrome 75.0.3770.142 公開

マルチOS

Google Chrome 75.0.3770.142 が 7 月 16 日に公開されました。2 件のセキュリティ欠陥が修正されています。

Google Chrome は自動的に更新されます。Windows / Mac / Linux 向けの Chrome 利用者は上記バージョン以降に更新されていることを確認してください。


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2019/07/17(水) LibreOffice 6.2.5 公開

マルチOS

LibreOffice 6.2.5 が 7 月 17 日に公開されました。2 件のセキュリティ欠陥が修正されています。

ご利用の方は更新してください。


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2019/07/17(水) VirtualBox 6.0.10 / 5.2.32 公開

マルチOS

VirtualBox 6.0.10 / 5.2.32 が 7 月 17 日に公開されました。14 件のセキュリティ欠陥が修正されています。

ご利用の方は更新してください。


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2019/07/17(水) Java SE 8 Update 221 / 222、11.0.4 LTS、12.0.2 公開

マルチOS

Java SE 8 Update 221 / 222、11.0.4 LTS、12.0.2 が 7 月 17 日に公開されました。10 件のセキュリティ修正を含みます。

Oracle から提供されている Java SE の利用については、Oracle の商用ライセンスを保有しているか、あるいは「個人利用」や「開発・テスト・デモでの利用」の場合に限られます。該当しない場合は、Oracle Java SE を削除した上で、OpenJDK に基づく製品の最新版を利用してください。以下に例を示します。

関連文書を以下に示します。


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