セキュリティホール memo - 2012.10

Last modified: Fri Jul 3 13:54:54 2020 +0900 (JST)


 このページの情報を利用される前に、注意書きをお読みください。


■ 2012.10.31


■ 2012.10.30

■ New Project Basecamp Tools for CoDeSys, 200+ Vendors Affected
(Digital Bond, 2012.10.25)

 Digital Bond が新たなツールを公開。3S CoDeSys 上で無認証で動作するシェル codesys-shell.py とファイル転送ツール Codesys-transfer.py。 詳細は Project Basecamp: 3S CoDeSys (Digital Bond) を参照。

■ 追記

iOS6地図は元データや文化の差異ではなく、ずさんなエンジニアリングが原因


■ 2012.10.29

■ いろいろ (2012.10.29)
(various)

■ 追記

Firefox 16.0 / 10.0.8 ESR 公開

 Firefox 16.0.2 / 10.0.10 ESR、SeaMonkey 2.13.2 が公開されています。 MFSA 2012-90: Fixes for Location object issues が修正されています。Thunderbird 16.0.2 / 10.0.10 ESR も間もなく公開されるはずです。


■ 2012.10.28

■ [exim-announce] Exim 4.80.1 Security Release
(Exim.org, 2012.10.26)

 Exim 4.70 〜 4.80 に欠陥。Exim を DKIM サポートあり (デフォルト: 有効) で作成した場合に欠陥があり、remote から任意のコードを実行できる。CVE-2012-5671

 DKIM サポートなし (DISABLE_DKIM) で作成した場合には欠陥はない。また、 acl_smtp_connect や acl_smtp_rcpt の ACL の最初に warn control = dkim_disable_verify と設定することで回避できる。

 Exim 4.80.1 で修正されている。

2012.11.01 追記:

 関連:

■ JVNVU#268267: 複数の DomainKeys Identified Mail (DKIM) 実装に問題
(JVN, 2012.10.25)

 複数の DKIM 実装において、RFC6376 に違反する事例がみつかった。

 VU#268267 では Google、Microsoft、Yahoo および OpenDKIM の名が挙げられている。 Google、Microsoft、Yahoo は修正されている模様。 OpenDKIM は 2.6.8 あるいは 2.7.0 以降で対応されている。 関連:

2012.12.10 追記:

 Monthly Research 「数学者の暗号破りに見る "暗号の強さ" の重要性」 (FFRI BLOG, 2012.12.06)。

■ 追記

commと同じような『恐ろしい利用規約(?)』の有名サービスまとめ


■ 2012.10.26


■ 2012.10.25

■ 追記

commと同じような『恐ろしい利用規約(?)』の有名サービスまとめ

 つづき:

  • 「投稿を監視?」不安の声受けDeNAが通話アプリ「comm」規約改定 (Internet Watch, 2012.10.24)

     誤解を招く表現があったとされるのは、改訂前の会員規約6条3項。「当社は、すべてのcomm会員記述情報を無償で複製しその他あらゆる方法により利用し、また、第三者に利用させることが出来るものとします」という文言だ。一部のユーザーから、通信の秘密を侵害するのではないかという指摘があった。

     こうした声を受けDeNAは23日夕方、「トーク/無料通話におけるお客様同士のやりとりについて、運営側での監視・閲覧などの行為は行っておりません。トークルームのやりとり内容については、暗号化して通信を行っており運営者/第三者ともに内容を閲覧する事はありません」といったお知らせを公開。さらに翌24日深夜0時には、会員規約に誤解を招く表現があったとして、以下のように規約を改定した。
  • commが削除した「サービスに利用していなかった14個のアクセス許可」まとめ (情報科学屋さんを目指す人のメモ, 2012.10.25)。そんなに?!

    全14個の、以下のアクセス許可が削除されていたことがわかりました。

    ・アカウント認証システムとして機能
    ・アカウントの認証情報を使用
    ・MMS の受信
    ・SMS または MMS の編集
    ・カレンダーの予定と機密情報の読み取り
    ・単語リストの読み取り
    ・カレンダーの予定の追加、変更とゲストへのメール送信(所有者への通知を行わない)
    ・連絡先データの書き込み
    ・単語リストへの書き込み
    ・電池統計情報の変更
    ・プロフィールデータの読み取り
    ・ソーシャルストリームを読む
    ・プロフィールデータへの書き込み
    ・ソーシャルストリームに書く

■ 2012.10.24

■ APSB12-23: Security update available for Adobe Shockwave Player
(Adobe, 2012.10.23)

 Shockwave Player 11.6.8.638 登場。任意のコードの実行を招く 6 件の欠陥が修正されている。Priority Rating は 2。ramsy さん情報ありがとうございます。 CVE-2012-4172 CVE-2012-4173 CVE-2012-4174 CVE-2012-4175 CVE-2012-4176 CVE-2012-5273

 抄訳版: APSB12-23: Adobe Shockwave Player に関するセキュリティアップデート公開 (Adobe, 2012.10.23)


■ 2012.10.23

■ commと同じような『恐ろしい利用規約(?)』の有名サービスまとめ
(NAVER まとめ, 2012.10.23)

 (魚拓: page1、page2)

 ハイ、いかがでしたか。いやぁ怖いですねぇ、恐しいですねぇ (声: 淀川長治)。

 関連: 『comm』で告白しちゃダメ?高木浩光先生のファーストインプレッション (NAVER まとめ, 2012.10.23) (魚拓)

2012.10.25 追記:

 つづき:

2012.10.28 追記:

 関連: commの規約問題から考える事業者によるデータ取得・利用とユーザの同意 (Footprints, 2012.10.27)

■ いろいろ (2012.10.23)
(various)

■ .gov を含む URL を悪用するスパム
(シマンテック, 2012.10.22)

 1.usa.gov ドメインのひみつ。

USA.gov は、利用者の多い URL 短縮サービスである bitly.com と USA.gov を組み合わせた結果として生成されます。.gov または .mil で終わる URL を bitly サービスで短縮すると、誰が実行しても、信頼性のある 1.usa.gov という URL が返されます

 これと、.gov 上で稼働されているリダイレクタをこのように併用することで、任意のサイトを指し示す 1.usa.gov な URL を生成し、spam に利用したと。

■ 追記

APPLE-SA-2012-09-19-3 Safari 6.0.1

Encryption found insufficient in many Android apps


■ 2012.10.22


■ 2012.10.21

■ Encryption found insufficient in many Android apps
(H Security, 2012.10.19)

 Why Eve and Mallory Love Android: An Analysis of Android SSL (In)SecurityPDF (uni-hannover.de)。Google Play に掲載されている、SSL/TLS を使用する 13,500 の人気のあるフリーアプリについて調べたところ、8% (1074) のアプリから、MITM 攻撃を受ける欠陥が見つかったそうで。

2012.10.23 追記:

 Androidアプリの多くに深刻なSSL脆弱性——中間者攻撃のおそれ  研究者チーム、「Google Play」人気無料アプリ100本のうち41本に脆弱性を指摘 (ComputerWorld.jp, 2012.10.23)


■ 2012.10.19

■ 追記

Oracle Java SE Critical Patch Update Advisory - October 2012

 Mac OS X 10.6 / 10.7 用 Java SE 6 Update 37 も出ました: About the security content of Java for Mac OS X 10.6 Update 11 and Java for OS X 2012-006 (Apple, 2012.10.16)。

2012.10.19 追記:

 Java for OS X 2012-006 (Mac OS X 10.7 以降用) では、単に Java SE 6 Update 37 に更新するだけでなく、 全ての Web ブラウザから Java アプレットプラグインを削除するそうで。 必要な人は、改めて Oracle から Java アプレットプラグインをインストールする必要がある。その場合、Java SE 7 が新たにインストールされ、Java アプレットはその上で動作する。


■ 2012.10.18

■ 追記

Oracle Java SE Critical Patch Update Advisory - October 2012

 Mac OS X 10.6 / 10.7 用 Java SE 6 Update 37 も出ました: About the security content of Java for Mac OS X 10.6 Update 11 and Java for OS X 2012-006 (Apple, 2012.10.16)。


■ 2012.10.17

■ Oracle Critical Patch Update Advisory - October 2012
(Oracle, 2012.10.16)

 Oracle 製品いろいろ更新。Oracle データベースは 5 件、VirtualBox は 1 件、MySQL は 14 件のセキュリティ欠陥が修正されている。

■ Oracle Java SE Critical Patch Update Advisory - October 2012
(Oracle, 2012.10.16)

 Java SE 7u9、Java SE 6 Update 37、JavaFX 2.2.3 公開。計 30 件の欠陥が修正されている。CVE-2012-1531 CVE-2012-1532 CVE-2012-1533 CVE-2012-3143 CVE-2012-3159 CVE-2012-3216 CVE-2012-4416 CVE-2012-5067 CVE-2012-5068 CVE-2012-5069 CVE-2012-5070 CVE-2012-5071 CVE-2012-5072 CVE-2012-5073 CVE-2012-5074 CVE-2012-5075 CVE-2012-5076 CVE-2012-5077 CVE-2012-5078 CVE-2012-5079 CVE-2012-5080 CVE-2012-5081 CVE-2012-5082 CVE-2012-5083 CVE-2012-5084 CVE-2012-5085 CVE-2012-5086 CVE-2012-5087 CVE-2012-5088 CVE-2012-5089

 ダウンロード。

2012.10.18 追記:

 Mac OS X 10.6 / 10.7 用 Java SE 6 Update 37 も出ました: About the security content of Java for Mac OS X 10.6 Update 11 and Java for OS X 2012-006 (Apple, 2012.10.16)。

2012.10.19 追記:

 Java for OS X 2012-006 (Mac OS X 10.7 以降用) では、単に Java SE 6 Update 37 に更新するだけでなく、 全ての Web ブラウザから Java アプレットプラグインを削除するそうで。 必要な人は、改めて Oracle から Java アプレットプラグインをインストールする必要がある。その場合、Java SE 7 が新たにインストールされ、Java アプレットはその上で動作する。

2012.11.13 追記:

 2012年10月に公開されたJRE / JDKの脆弱性を悪用する攻撃を確認 (IBM ISS, 2012.11.12)

2012.11.14 追記:

 関連:

2013.01.30 追記:

 Oracle Java SE JDK7およびJRE7のMethodHandleクラスの脆弱性により任意のコードを実行される脆弱性(CVE-2012-5088)に関する検証レポート (NTTデータ先端技術, 2013.01.28)


■ 2012.10.16

■ いろいろ (2012.10.16)
(various)


■ 2012.10.15

■ Microsoft 2012 年 10 月のセキュリティ情報
(Microsoft, 2012.10.10)

 7 件。

MS12-064 - 緊急: Microsoft Word の脆弱性により、リモートでコードが実行される (2742319)

  • Word PAPX セクション破損の脆弱性 - CVE-2012-0182

    Word 2007 の欠陥。Word ファイルの処理に欠陥があり、攻略 Word ファイルを開くと任意のコードが実行される。Exploitability Index: 1

  • RTF ファイル listid の 解放後使用 (Use-After-Free) の脆弱性 - CVE-2012-2528

    Word 2003 / 2007 / 2010、Word Viewer、Office 互換機能パック、SharePoint Server 2010 上の Word Automation Services、Office Web Apps 2010 に欠陥。 RTF ファイルの処理に欠陥があり、攻略 RTF ファイルを開いたりプレビューしたりすると任意のコードが実行される。 Word 2007 / 2010 が「緊急」扱いになっている。Exploitability Index: 1

MS12-065 - 重要: Microsoft Works の脆弱性により、リモートでコードが実行される (2754670)

 Works 9 に欠陥。Word ファイルの処理に欠陥があり、攻略 Word ファイルを開くと任意のコードが実行される。Exploitability Index: 2

MS12-066 - 重要: HTML のサニタイズ コンポーネントの脆弱性により、特権が昇格される (2741517)

 InfoPath 2007 / 2010、Communicator 2007、Lynx 2010、SharePoint Server 2007 / 2010、Groove Server 2010、SharePoint Services 3.0、SharePoint Foundation 2010、Office Web Apps 2010 に欠陥。HTML 文字列をサニタイズする方法に欠陥があり、攻略 URL をユーザがクリックしたり、攻略チャットメッセージをユーザが閲覧すると、悪意あるスクリプトが実行ざれる。Exploitability Index: 1。 CVE-2012-2520

MS12-067 - 重要: FAST Search Server 2010 for SharePoint の解析の脆弱性により、リモートでコードが実行される (2742321)

 Oracle Outside In ライブラリの件。更新プログラムの中身は Oracle Outside In ライブラリの更新。Exploitability Index: 1。 Oracle Critical Patch Update Advisory - July 201 も参照。

MS12-068 - 重要: Windows カーネルの脆弱性により、特権が昇格される (2724197)

 Windows XP / Server 2003 / Vista / Server 2008 / 7 / Server 2008 R2 に欠陥。Windows カーネルに欠陥があり、local user による権限上昇が可能。 Windows 8 / Server 2012 にこの欠陥はない。Exploitability Index: 3。 CVE-2012-2529

MS12-069 - 重要: Kerberos の脆弱性により、サービス拒否が起こる (2743555)

 Windows 7 / Server 2008 R2 に欠陥。Kerberos 実装に欠陥があり、 攻略セッションによって DoS 攻撃を受ける。Exploitability Index: 3。 CVE-2012-2551

MS12-070 - 重要: SQL Server の脆弱性により、特権が昇格される (2754849)

 SQL Server 2005 SP4 / 2008 / 2008 R2 SP1 / 2012 に欠陥。 SQL Server Report Manager に折り返し型 XSS 欠陥があり、 標的ユーザが攻略 Web ページを閲覧すると SQL Server Reporting Services (SSRS) サイト上で任意のコマンドが実行される。Exploitability Index: 1。 CVE-2012-2552

 この欠陥は SQL Server 2005 SP5 / 2008 R2 SP2 には存在しない。

 関連:

■ 追記

米下院、中国通信大手のHuaweiとZTEの排除を求める報告書を発表 Huaweiは反論

いろいろ (2012.09.20)

Firefox 16.0 / 10.0.8 ESR 公開


■ 2012.10.14


■ 2012.10.13


■ 2012.10.12

■ 追記

Firefox 16.0 / 10.0.8 ESR 公開

 Firefox 16.0.1 がリリースされました。リリースノート、Firefox セキュリティアドバイザリ (mozilla-japan.org)

 Thunderbird 16.0.1 / 10.0.8 ESR、SeaMonkey 2.13 もリリースされています。 が、SeaMonkey 2.13 には Firefox 16 と同様の問題があるので注意。 SeaMonkey 2.13.1 を待ちましょう。


■ 2012.10.11

■ いろいろ (2012.10.11)
(various)

■ Google Chrome Stable Channel Update
(Google, 2012.10.10)

 Chrome 22.0.1229.94 登場。Pwnium 2: results and wrap-up に対応したようです。

 関連: ティーンのハッカーがChromeのバグを見つけて賞金6万ドルを獲得(しかも二度目!) (techcrunch, 2012.10.11)

■ 追記

米下院、中国通信大手のHuaweiとZTEの排除を求める報告書を発表 Huaweiは反論

 関連:

  • 中国Huawei、ZTEにスパイ疑惑 中国側が猛反発 (産経 / ITmedia, 2012.10.10)

  • ハッキング可能なHuawei (エフセキュアブログ, 2012.10.11)

     しかし、すべてのニュースの中で忘れられているようなのは、Huaweiが信頼できるかどうかではなく、ハッキング可能かということだ。
     DEFCONのニュースに従うなら、答えがイエス…であることは既にご存知だろう。
     つまりおそらく、ベンダにはHauweiを使用したくない、愛国度の低い別の理由がある。
     このエピソードを、Risky Businessのポッドキャストでチェックして欲しい:Risky Business #250 -- Hack it like it's 1999
     LindnerとKopfによるDEFCONでの講演のPDFもそこにある。

    愛国度の低い別の理由 = another less jingoistic reason 。

Firefox 16.0 / 10.0.8 ESR 公開

 Firefox 16、さっそくセキュリティ欠陥が見つかり、一旦公開中止になってます。

 Firefox 10.0.8 ESR や Firefox 15 にはこの欠陥はない模様。Firefox 16 ユーザは、Firefox 15.0.1 にダウングレードするか、あるいは間もなく登場する予定の Firefox 16.0.1 を待つ (待つ場合は、その間、他のブラウザを使うべきだろうなあ)。


■ 2012.10.10

■ マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (2749655) 署名されたマイクロソフト バイナリに影響を与える互換性の問題
(Microsoft, 2012.10.10)

 Microsoft の一部のセキュリティ更新プログラムの署名に問題。 適切なタイムスタンプ属性がないため、早ければ 2012.11 にも有効期限に到達してしまう。 KB2749655 更新プログラムを適用することで回避できる。

 以下の更新プログラムについては 2012.10.10 付で再リリースされている。

MS12-053 Windows XP 用 KB723135 更新プログラム
MS12-054 Windows XP / Server 2003 / Vista / Server 2008 / 7 / Server 2008 R2 用 KB2705219 更新プログラム
MS12-055 Windows XP / Server 2003 / Vista / Server 2008 / 7 / Server 2008 R2 用 KB2731847 更新プログラム
MS12-058 Exchange Server 2007 SP 3 (KB2756496) / 2010 SP 1 (KB2756497) / 2010 SP 2 (KB2756485) 用更新プログラム
セキュリティ アドバイザリ 2661254 Windows XP 用 KB2661254 更新プログラム

 他にも問題のある更新プログラムがないかどうか、ひきつづき調査中の模様。関連:

■ ISC BIND 9に関する脆弱性について(2012年10月)
(JPNIC, 2012.10.10)

 BIND 9.x に欠陥。「ある特殊なリソースレコードの組み合わせを読み込んだ*ネームサーバに対して、 関連する問い合わせを行うとネームサーバが無応答状態になる」そうで。権威サーバとキャッシュサーバの両方に影響。 CVE-2012-5166

 BIND 9.9.2 / 9.9.1-P4、9.8.4 / 9.8.3-P4、9.7.7 / 9.7.6-P4、9.6-ESV-R8 / 9.6-ESV-R7-P4 で修正されている。また minimal-responses yes; を設定することで回避できる。

 関連:

■ Firefox 16.0 / 10.0.8 ESR 公開
(mozilla.org, 2012.10.09)

 Firefox 16.0 / 10.0.8 ESR が公開されました。例によってセキュリティ修正多数です。 Thunderbird 16.0 / 10.0.8 ESR、SeaMonkey 2.13 もまもなく公開されるはずです (現在はまだβ版です)。

 関連:

2012.10.11 追記:

 Firefox 16、さっそくセキュリティ欠陥が見つかり、一旦公開中止になってます。

 Firefox 10.0.8 ESR や Firefox 15 にはこの欠陥はない模様。Firefox 16 ユーザは、Firefox 15.0.1 にダウングレードするか、あるいは間もなく登場する予定の Firefox 16.0.1 を待つ (待つ場合は、その間、他のブラウザを使うべきだろうなあ)。

2012.10.12 追記:

 Firefox 16.0.1 がリリースされました。リリースノート、Firefox セキュリティアドバイザリ (mozilla-japan.org)

 Thunderbird 16.0.1 / 10.0.8 ESR、SeaMonkey 2.13 もリリースされています。 が、SeaMonkey 2.13 には Firefox 16 と同様の問題があるので注意。 SeaMonkey 2.13.1 を待ちましょう。

2012.10.15 追記:

 SeaMonkey 2.13.1 および Firefox / Thunderbird 10.0.9 ESR 出ています。 Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2012-89: defaultValue のセキュリティチェックが適用されていない問題 は Firefox / Thunderbird 10.0.8 ESR にも影響していた模様です。

2012.10.29 追記:

 Firefox 16.0.2 / 10.0.10 ESR、SeaMonkey 2.13.2 が公開されています。 MFSA 2012-90: Fixes for Location object issues が修正されています。Thunderbird 16.0.2 / 10.0.10 ESR も間もなく公開されるはずです。

■ 追記

1024 ビット未満の暗号キーをブロックする更新プログラム (KB2661254) を 8/14 に公開

 更新プログラムが自動更新で提供されるようになった: 2012 年 10 月のセキュリティ情報 (月例) - MS12-064 〜 MS12-070 (Microsoft, 2012.10.10)

 また、Windows XP 用の KB2661254 更新プログラムが再リリースされた。 詳細は、マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (2749655) 署名されたマイクロソフト バイナリに影響を与える互換性の問題 (Microsoft, 2012.10.10) を参照。


■ 2012.10.09

■ 米下院、中国通信大手のHuaweiとZTEの排除を求める報告書を発表 Huaweiは反論
(ITmedia, 2012.10.09)

 名指しキターー。これ: Investigative Report on the U.S. National Security Issues Posed by Chinese Telecommunications Companies Huawei and ZTE (合衆国下院 情報特別委員会, 2010.10.08)

 関連:

2012.10.11 追記:

 関連:

2012.10.15 追記:

 関連:

■ APSB12-22: Security updates available for Adobe Flash Player
(Adobe, 2012.10.08)

 Flash Player 更新版登場。buffer overflow またはメモリ破壊を引き起す、計 25 件のセキュリティ欠陥を修正。0-day なものはない模様。 しかしこのバージョンの乱立↓、なんとかならんのか……。

 あわせて AIR も更新されている。AIR 3.4.0.2710。

 CVE: CVE-2012-5248 CVE-2012-5249 CVE-2012-5250 CVE-2012-5251 CVE-2012-5252 CVE-2012-5253 CVE-2012-5254 CVE-2012-5255 CVE-2012-5256 CVE-2012-5257 CVE-2012-5258 CVE-2012-5259 CVE-2012-5260 CVE-2012-5261 CVE-2012-5262 CVE-2012-5263 CVE-2012-5264 CVE-2012-5265 CVE-2012-5266 CVE-2012-5267 CVE-2012-5268 CVE-2012-5269 CVE-2012-5270 CVE-2012-5271 CVE-2012-5272

 関連:

■ Google Chrome Stable Channel Update
(Google, 2012.10.08)

 22.0.1229.92 登場。5 件のセキュリティ欠陥を修正。APSB12-22 に対応し Flash も更新。


■ 2012.10.08


■ 2012.10.07


■ 2012.10.05

■ 追記

New Metasploit 0-day exploit for IE 7, 8 & 9 on Windows XP, Vista, and 7

iOS6地図は元データや文化の差異ではなく、ずさんなエンジニアリングが原因

 スティーブ・ジョブズがGoogleを「嫌悪」したのはiOS版Googleマップのルート案内を保留したから(Bloomberg発) (techcrunch, 2012.10.04)。まぁそうなのかもしれんが、デキの悲惨さを見たら、ふつうは plan B に移行するであろ……。

APSA12-01: Upcoming Revocation of Adobe code signing certificate

 実施されました。

jQuery Mobile 1.2 Beta未満は読み込んでいるだけでXSS脆弱性を作ります

 jQuery Mobile 1.2 正式リリースされました: jQuery Mobileの新たな安定版「jQuery Mobile 1.2」リリース (sourceforge.jp, 2012.10.04)

■ マイクロソフト セキュリティ情報の事前通知 - 2012 年 10 月
(Microsoft, 2012.10.05)

 計 7 件。緊急 x 1、重要 x 6。緊急は Microsoft Word 2003 / 2007 / 2010 など。 重要に SQL Server や Sharepoint Server あり。

 関連: 2012 年 10 月 10 日のセキュリティ リリース予定 (月例) (日本のセキュリティチーム, 2012.10.05)

また、2012 年 8 月 15 日にダウンロード センターで公開した「セキュリティ アドバイザリ 2661254: 証明書の鍵長の最小値に関する更新プログラム」を、月例セキュリティ情報公開の同日 (2012 年 10 月 10 日) に Microsoft Update にて配信を開始します。自動更新が有効 (既定) の場合、自動でこの更新プログラムがインストールされます。WSUS や SCCM をお使いのお客様にも配信されます。

■ 2012.10.04

■ いろいろ (2012.10.04)
(various)


■ 2012.10.03

■ いろいろ (2012.10.03)
(various)


■ 2012.10.02

■ いろいろ (2012.10.02)
(various)

■ 追記

iOS6地図は元データや文化の差異ではなく、ずさんなエンジニアリングが原因

 関連:


■ 2012.10.01

■ 追記

WordPress 3.4.2 メンテナンスとセキュリティのリリース

APSB12-18: Adobe Flash Player に関するセキュリティアップデート公開

 CVE-2012-1535と核弾頭 (エフセキュアブログ, 2012.09.28)。攻略ファイルに添付されたおとり文書を読んでみると、

 デコイドキュメント中に名が挙げられている人びとをLinkedInで検索すると、今度は英国にあるAWEという別の組織に到達する:
 AWEは「Atomic Weapons Establishment」を表しているようだ。

 ファイルのコンテンツには関係なく、誰が標的とされたのか、我々には分からないし、VirusTotalにこれらのドキュメントを提出したのが誰なのかも分からない。

いろいろ (2012.09.27)

 Samsung の件関連: Samsung TouchWizデバイスの脆弱性 (エフセキュアブログ, 2012.09.26)

APSA12-01: Upcoming Revocation of Adobe code signing certificate


[セキュリティホール memo]
[私について]